愛の南京錠

愛の重さに耐えきれず撤去。



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昨年参加した横浜の夜景撮影講座で、大さん橋にも取り付けてあったのを思い出しました。

(タイトル画像はその時のものです)



本家パリではスゴイことになっていたんですね。
総重量45トン、約100万個。

重みで橋の欄干のフェンスが破損して危険、景観を損ねる、などを理由に市当局が撤去に踏み切ったそうです。



「セーヌ川に投げ捨てられた鍵」は回収しないんでしょうね。



このような資源の無駄遣いをするほかに、愛の表現方法は無かったのでしょうか。


そもそも

鍵をかけて永遠の愛を誓う

という発想に、相手を独占したいというエゴが見え隠れし、少しもロマンチックでないと感じる私はひがんでいるのでしょうか？(笑)


束縛は、愛から遠くかけ離れた行為であることを学んで下さい。


また同じことが繰り返されませんように。



本日もご覧頂きありがとうございました。


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