ホイールロックボルトへの交換他…

先日ホイールを新調したものの、取り付けているボルトに関しては鉄ッチンホイールで使われていたものをそのまま流用しておりましたので、見た目のアンバランスさが気になっておりました。

また、せっかくボルトを変えるのであれば盗難の防止にも備えようとロックボルトを装着することに。
ロックボルトといえば『マックガード』が有名ではありますが、少々お値段が張りますので貧乏なワタクシは協永産業さんの『ブルロック』をチョイスwww

通常のラグボルトについても、やはり協永産業製を。。。

なお、サイズは…
・M12×1.5
・60°テーパー座
・首下：28mm

となっております。

途中経過は省きますが、ロックボルトは画像のようなアダプターを介することにより着脱が可能となります。

ちなみに、ボルトとアダプターは製品毎にコードで管理されており、万が一アダプターを紛失してしまっても製品コードが分かっていれば取り寄せが可能なシステムとなっております。m(_ _)m

当たり前ですが、ボルトはトルクレンチを使って規定トルクまで締め込みました。

付け替え後の面構えはこんな感じになりました。
ボルトを黒化にしたことにより少しは統一感が出て来ましたかね？（笑）

【追伸】

ボルトの交換時に『ジャッキポイントを探せ!!』を同時進行させていたところ…。

…やっちまった。。。orz
当てゴムを噛ませていても少し歪んでしまいますのでコチラはジャッキポイントには不向きかもしれません。
ちなみに、位置としてはフロントのクロスメンバーに近い切り欠きっぽくなっているところです。

…ということで、あれこれ探した結果
フロントについてはクロスメンバーの穴が空いた辺りに当てるのが適当かと思われますが、皆様はいかが思われますでしょうか？www