BCM63 配線 & フットライト LED コンロトールユニット2

超久しぶりの整備手帳です。

夏場はあまりに暑過ぎて車弄りどころではなく、8月以降は忙し過ぎて時間が全然取れませんでした。

やっと少し余裕と時間が出来たので、長らく放置していた BCM63 の配線とフットライト LED コントロールユニット2 の取り付けを行いました。

BCM63 を用途に応じて使い分けるため、2系統に分けました。一つは普通にドアのオープン・クローズに併せてオン・オフさせる用途。もう一つは LED コントロールユニット2 による制御です。

BCM63 はアースなので、エーモンの出力変換ユニット No.1557でプラスにし配線をシンプルにします。これで電装品を取り付けた場所付近でアースを取る事が出来ます。

出力変換ユニットとフットライト LED コントロールユニット2 の配線は事前 (5月頃 ^^;;) に作成しておきました。各配線は以下の通りです。

出力変換ユニット
　黒：BCM63
　青：端子台 BCM63 (1A ヒューズ付き)
　赤：端子台 常時電源

フットライト LED コントロールユニット2
　白：端子台 LCU2 (1A ヒューズ付き)
　黄：端子台 常時電源
　赤：端子台 ACC 電源
　黒：端子台 アース
　青：BCM63
　橙：端子台 イルミ

BCM です。2箇所のネジを外して留め金を少し上に引き上げると取り外せます。が、他の配線やスペースがあまりないので、モジュール本体は凄く取り出し難いです。

モジュール本体を上手く回転させつつ、配線に引っかからないように気をつけて引き出す必要があります。

モジュール本体を引き出した所です。画面下部左側の白いカプラーの 1番手前の緑色の線が BCM63 です。

緑色の線から配線コネクターで分岐させます。

ただ、今回は赤色の配線コネクターを使用したのですが、BCM63 の線はちょっと細くて、この配線コネクターでは接触がイマイチ良くありません。細線用の配線コネクターを使用した方が良いと思います。

とりあえず細線用は手持ちが無かったので、また次の機会に変更したいと思います。

モジュール本体を元に戻して完成！

フットライトの取り付けは配線コネクターを交換してからにします。(^^;;