身体のメンテナンス　Day2

5:30起床

緊張と慣れない環境からあまり寝付けず。。

朝食　なし
9:00オペ室に移動。

歩きながら何か会話していましたが、全く覚えてません。

オペする人がゾロゾロエレベーターに収監されていきます。みんな不安そうな顔。
私もですが。

唯一良かったのが通院していた先の先生が休診日にわざわざ直接執刀してくれることが判明していたのでかなり助かりました。

かかりつけ医最高d(^_^o)

オペ室には麻酔科医、看護師2名、女医(担当医) 、執刀医のメンバー

手術室にはオルゴール調の音楽が流れていました。

緊張により手の血の気が引きすぎ(指先冷え過ぎ)3回目やり直し腕から点滴を実施。地味に痛い

腰椎麻酔開始。体をくの字にして注射。
全然痛みがなく腰から下が暖かくなりながら麻酔が効いていきます。

もちろんお尻周りのお毛毛をカットされました。

いよいよ産婦人科でやる恥ずかしいポーズのまま、上昇しオペ開始

電メスは焼肉の匂いほど行かないが、幼少期に針金をコンセントに突っ込んでショートさせて焼けた時の匂いに近い（笑）

経験者の皆さんがいう内臓が引っ張られ離感覚はありました。痛くないが。

なんだかんだ女医さんへの指導も兼ねて2時コースで終了。

取った物をお願いして見せて頂きましたが、小指の爪先のマカロニです！
私のケースでは浅いとこでマカロニができてましたが、腫れた時はパンパンでした。どんだけウミがたまっとんねん。

下半身は動けないのでこの日は1日ベッドで安静に。お茶買っといて良かった。。
配給のお茶しかないんで。



はじめは麻酔も効いており鎮静剤はいりませんとか、強気でしたが足の感覚が戻るにつれて過去最高の痛みが

お尻だけでなく、ポコ〇〇にも管が入っており制御不能で排尿されていきます。
これがまた出した感覚がなく変な感じ

健康ってありがたい

結局、勿論お見舞いはなく(家族は痔瘻を病気だと認めてない)他のベッドでは身内が来ています。痛みと辛さで鎮静剤2本じゃ効かず1番強いのを頂きました。

いよいよ翌朝からスケジュールだと、食べる楽しみが！いまはこの先の流れがわかるだけで痛みが和らぎます（笑

の筈でしたよね？？