リトルバードのブログ一覧

タイトルにある通りです。
詳細は後日…

何年ぶりかの書き込み。
とりあえず記録用で。

ドライブトレーン異常のアラートが出て、
ディーラーにエラー分析を頼んだら、トルコン故障と思われるから交換を推奨され、修理見積もりが3桁と、簡単に判断出来ない状況に。

一時は車買い替えも検討しましたが、まだ6万キロ強なのに、トルコンが致命的な故障は考えにくいことを考え、ネットでF45、F46のトルコントラブルを調べ、結果的にATF交換に行きついた次第。

ただしドレン抜き取りは絶対ダメらしいので、トルコン太郎なる圧送交換のマシンを用いての作業となるので、過去実績があるショップを探し、三鷹にあるワイズガレージさんにお願いしました。

約半日車を預け、引き取りの際に状況を聞きましたが、ミッション内の鉄粉が相当多く出ており、熱を持って膨張、センサーが異常を拾っていたかもしれないということでしたが、ATF交換はあくまでも対処療法ということを前提でとりあえず様子見です。

なお交換後、走り始めたら、ギアの切り替わりが明らかに滑らかになったと実感できました。
添加剤もいれているので、もう少し行き渡るまで走る必要がありそうですが、とりあえず好感触ですね。

とりあえず当座は延命ですが、果たして。

F系乗りの間では話題になっているCODE PHANTOM。
+S-では大々的に宣伝しておりますね。

私も発表されてから気になっていましたので、
いつものレボ屋を通して手に入れました。

電子系パーツはみんなそうですが、本体の軽さと値段の釣り合いが合わないのは当たり前なんですが、手にした時に「この軽さで４万円かー」と思っちゃいますね。


さて、早速使用開始。
あらかじめ制御用のアプリをダウンロードした上で、イグニッションをOＮ→本体をOBDⅡに接続。




アプリを起動しBluetooth接続すると、携帯に車両の個別番号が出てきて、それをタップするとスキャン開始。

そうすると下記画面の様にメニューが出てきて、あとは設定したい項目を選んでコマンドを確定すれば終了。あとはイグニッションをOFFにしてOBDⅡから本体を外せば完了です。
簡単にコーディングが出来てしまいました！




一番やりたかっのはテレビキャンセラー機能。
ワンセグすら付いてませんが、娘の為にDVDを走行中に見せたかったので。
そして、あっと言う間にミッション終了です。
ついでにナビも走行中に操作できる様になったので、助手席の相方に設定してもらえます。走行中ですから「あくまでも」助手席の相方にやってもらいます(^◇^;)‼︎

あと設定したのは、キーレス作動で即ミラー格納。
ドアノブ触れてのキーロックでは格納しませんが、キーでの施錠（BMWマークを押す）だと閉錠したら即格納されます。これも便利ですね。

とりあえず上記2点を設定して満足はしました。



が、気になることもありました。

翌日、再びコーディングしたのですが、
メーターディスプレイのロゴをM perfomanceに変更したのと、
フォグランプのコーナリングライト化を行なったところ、
トリップメーターと時計がリセットされました。

幸い走行に影響ないところなんですが、
そういえば、コーディング設定の際にやたらと『自己責任』の文字が出てきます。
CODE PHANTOM起因で、深刻な事態が発生しても責任は負いませんよと言いたげな様な気がして、ちょっとモヤモヤしました。

とはいえ、ソフトとPCを用意して、英語表記の画面で恐る恐る設定することを考えたら、とても画期的な製品には違いないですね。

もう少しいろいろ試してみようと思います。
とりあえず買って良かったかな～と感じてます。

先週末に発表したばかりのＸ１に触れる機会を得ました。
試乗もしてみましたが、同じ横置きFFなので、フィーリングは似てましたね。ただアイポイントが高いので、運転する感じ方は違いましたね。チョイ乗りなのでピンポイントな感想が言えないのですが、広い室内はユーティリティ高そうと思いました。

ついでにうちの車と並べて見ましたが、2台ともLEDライトなので眩しすぎ。撮った写真もボやけ気味ですが、同じ様なライトの造形に見えても、このボやけでも分かりますね。

Ｘ１も売れそうだな〜

金曜の夜、マンションの宅配ボックスに預けられてました。








梱包を解くと、シンプルながらも主張する箱が。




あ、これが噂に聞いていた、BMWの世界へようこそ‼︎的な、オーナー向けへのアイテムかと気づいた。


中身は割愛しますが、BMWはなかぬか粋な計らいをしますね。
確か納車前にオーナーに届けられるとか。



我が家は既に納車されてからでしたけどね…