リコールが出た

A、B、Cクラスにワイパーコンビネーションスイッチにリコールが出た。ウチのは該当はしていないが、やや気になることが。。

それはスマートのコンビネーションスイッチに不具合があったのだ。
ウチのもスイッチ交換を保証期間内に実施したのだ。スマートのコンビネーションスイッチは夜間、暖かくなっている。多分、接触抵抗で発熱しちゃってるのかもしれない。これが、そのうちスモールライトがつかなくなったりする。Ｃクラスはライト関連はスイッチが違うので、こういう事は起きないのだが、接触が不良になりスイッチがダメになるというところは同じなのだ。

ウチのＣクラスは写真の通り、カットレンズのヘッドライトのモデルで、マイナー後なので中期モデルというものであるが、この直後に出たメータ周りも大きく変えた後期モデルではいろんなところにコストダウンが実施された様子だ。
今回のスイッチもこのモデルが対象らしいので、やはりスイッチもスマート並みのコストダウンでもされてしまったのと勘ぐってしまった。

こうなると、W204ではどのようなコストダウンなのか気になる。
話が変わるが、W204の内装にはウッドパネルが見当たらない。必要なものではないが、本物のウッドで巻かれたダッシュボードやドア周りは高級感があるものだが、それが無くなったのであればいささか寂しい。
この辺もコストダウンというところだろうか。。。
上位グレードにはあるとは思うが、今のところ、流通している内装写真には無い。


さて、話は戻すがリコールも1万台超らしく、大変だ。
しっかし、リコールレベルと思えても、そうじゃないパターンは良くあるのだが、今回は余程酷いのだろう。関係無いが、気になる話題なのだ。。