取り付けに失敗したユアーズのライセンスランプ

ライセンスランプカバーと純正球を取り外すまでは簡単でした。そこから、購入したこのLEDランプの取り付けを始めたのですが、全くソケットにはまらない状況でした。

指先の感覚に頼るしかないくらい狭い部分の取り付け作業なので、初回にユアーズ球が入らなかったあと、もう一度純正球を付けてみる、というのを4、5回繰り返して付けやすさを確認しました。何度やっても、純正球はすんなり入るのに、ユアーズ球は全然入らない、、、という状態でした。

押さえ方によっては破損することも分かっていたので、その時点で「合わないから返品の相談をしよう」とか思い浮かべば良かったのですが、装着できてる方も居たので、付かないはずはないと思いトライしたら、一回も点灯する事なく真っ二つになりましたー。




入らなくて、何度かトライした後（まだ壊れてない）に撮った写真です。純正球の端子幅に比べてユアーズの球の端子幅に厚みがありそうです。加えて端子部分が基盤剥き出しなのと、差込方向にアールが付いて無いことで、ソケットの樹脂部分や端子に引っかかりやすいか、摩擦抵抗が高くなってるのかなあと思います。単に個体差だったならば、大ハズレでした。
（公式オンラインショップにも同じ感想の人がいました、、、）

無理をするとこうなってしまう、という例でした😭