小さい頃の悪行。

アイデンの家には家族のどの車にも使えない、１４インチのアルミホイールがあります。


このホイールにはある逸話？がありまして。



　　　　　　　☆アイデンさん（男性・当時７歳）の話☆


当時、アイデンは車のタイヤを転がして遊ぶ事にハマっておりました。
道路を転がしたり、坂道を転がしたり、ロープで引っ張って遊んだりして遊んでました。


その当時（少なくともアイデンの周囲では）、タイヤの廃棄なんて適当だったので空き地やゴミ捨て場に行けば、大体良いエモノが転がっていましたし♪


その日もタイヤで遊ぼうと、家に帰ってくるとタイヤが２本積み重なっていました。


いつも使っている軽用ボロタイヤとは違い、普通車用の黒光りしたタイヤのたくましさにウットリ(*´Д｀)ﾊｱﾊｱ

早速友達と転がしに行きました。


普段のタイヤと違い、転がるスピードも早く、坂を転がるスピードの違いに大興奮し、上機嫌で帰宅(ﾉ∀｀*)


２日後・・・


アイデン家ではタイヤが無くなった！！と大騒ぎになっていました。


そう、アイデン持ち出したタイヤをそのままいつも遊んでいた空き地に放置して来てしまったのです(*ﾉД`*)

探しにいきましたが、すでにタイヤは無くなっており・・・


親にしこたま怒られました。


アイデンが持ち出したタイヤは友人から貰った１４インチのホイルに組み込むべく、一旦外したタイヤだったらしく・・・
幸い２本は倉庫に閉まっており、倉庫に入りきらなかった２本が被害に合った訳です。


結局、そのホイルはオフセットが合わず、使われずに終わりましたが何故か今でも我が家の倉庫に眠っています。


今でも母親がそのホイルを見ると「あんたがあの時・・・」と文句を言われてます（・ω・；A）


そんな話。