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イイね!
2013年06月06日

世界市場をめざすなら やっぱりアレじゃないと

世界市場をめざすなら やっぱりアレじゃないと 「きょうは何の日」第三弾です。

6月6日のブログにしようと思って
いたし、少し充電していたのですが。

テレビのニュース番組を見ていて。

書くことは同じですが。
少し趣向を変えました。


きょうは日産・三菱初のの共同開発車 【ekワゴン】&【DAYZ】の発売日。
コマーシャルだけじゃなくてニュース番組にも登場するなんて。注目度満点ですね。



こうして見ると、軽自動車=小さいというイメージは なくなりましたね。迫力もありますね。



でも。やっぱりサイズが。ワールドワイドな規格ではないからか。ガラパゴス化なのが難点ですか。



「日本の規格の軽自動車の技術は、必ずや新興国でも受け入れられる技術」
ごもっともです。

でも。発売前から両車のサイトに行ってがっかりしていたことがありました。

「マニュアル車消滅」。

両車の先代(ekワゴン&OTTI)は、細々とではありましたが、M/T車のラインナップは。
ありました。

でもこれで。 日産車も三菱車も。

5ナンバー以下の乗用車は全部オートマ車 になりました。

ワールドワイドな展開を目指しているそうですから、やがて出るかもしれない海外仕様はM/T車は
必然的にラインナップされるのでしょうけれど。

日本市場は展開するかは。ビミョウですね。

個人的な好みもあって少しやっかみが入っていますが。

高齢者の加害事故を減らすにも一役買うのでは。と思っています。


☆☆☆
ブログ一覧 | きょうは何の日 | 日記
Posted at 2013/06/06 23:59:38

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この記事へのコメント

2013年6月7日 0:21
地方には軽四を日常の足とする、MTに慣れ親しんだ高齢ドライバーさんが未だ相当居るかと思います。
現行ワゴンRも途中からMT追加されましたし。。。今後に期待しましょう!
コメントへの返答
2013年6月7日 10:15
そうですよね。車の運転をM/T車で慣れている高齢ドライバーさんに、齢をとってから違う運転方法を強いるのは、やはり酷ではないかと思います。

「M/T車は、マニアだけのもの」というリサーチなのか、それとも
「カタログ燃費が悪くなる」という見かけの性能重視なのかもしれませんね。

現行ワゴンR(M/T車)は代替時の候補の一つでした。
2013年6月7日 1:20
こんばんは。
お邪魔させていただきます。

いわゆるAセグメントを狙うには、軽自動車規格は車幅が狭過ぎますし、排気量も小さ過ぎると思います。
グローバル化を考えるならば、車幅は1550mm辺り、排気量は800cc辺りまで引き上げるべきだと思います。
車幅について、海外では5人乗車が見込まれますし、また安定性確保の面からも現行規格は狭すぎます。また、排気量について、コスト面から海外でAセグメントで売り出す際にはターボは使えないでしょうから、800ccは必要かと…。
こうするとリッターカーとの区別が曖昧になりますけど、今やどの日本メーカーも軽自動車販売に関わっているので、メーカーサイドからは問題はないでしょう。
ユーザー側からも(車幅が拡がる点に多少異議があるかもしれませんけど)特に問題はないと思うので、残りは国の財政政策面でしょうか。
しかし、日本メーカーの優れたAセグメント車は間違いなく世界中で受け入れられるはずです(正直、VWのupなど敵ではないでしょう)。メーカーの増収により法人税の増収も期待出来るはずだし、国サイドからも問題はないと考えます。
こういう素人でも簡単に理解出来る優れた政策実行を阻むのが国交省のメンツや悪しき規制行政だとしたら、誠に愚かだとしか言えないと思います。
コメントへの返答
2013年6月7日 3:31
こんばんは。

グローバル化という観点から、Aセグメントへの進化をすれば、前途は開けるでしょうね。

それもありますが。
今や、3ナンバーセダンと並んでも大きく見えるハイト系軽自動車。
そろそろ『軽自動車規格』という殻を破ることが必要なのでは。と個人的には常々思っております。

今の軽自動車と、かぶって見えるのが、
『4.7mx1.7m&2.0リッター未満』の枠が有った頃の5ナンバー車です。

あの頃は、「車幅の割に全長が長い不自然さ」でしたが、今は安全にも直結する「車幅の割に高い車高」という不自然さと その怖さです。

「夜通し遊び呆けて居眠り運転して」とか「郊外のカーブで曲がりきれずに横転」などのとんでもない重大事故。その原因は、運転者側の未熟さが主原因なのですが、
腰高なアンバランスな高重心とパワーアップのためのターボ化もその片棒をかついでいるように感じます。

かつてSUZUKIが国内市場に投入していた
”ワゴンRプラス”や”初代スイフト”位の(もしくは少し小さい)サイズぐらいのクルマを
小型車&軽自動車という2段構えではなくて、一つの規格で統一してつくれば、新興国市場はもちろん欧州のAセグメント車をも大きく凌駕するのはまちがいないでしょう。

国交省役人の重い腰を上げさせるのは。

やはり、あの時と同じ『外圧』でしょうか。

TPPやFTAAPがそのあと押しをするかも
しれませんね。
2013年6月7日 4:41
私もそう思います。

3ペダルMTは、発進や運転に気を使いますし、ながら運転ができませんから必然的にお年寄りなどの事故防止になると思います。

また、アクセルとブレーキの誤操作も起きにくいと思いますし、是非MTの存続・・・してほしかったですね~。
コメントへの返答
2013年6月7日 9:56
ありがとうございます。

両車のサイトや広告を見ると、ターゲットは『若者』と『女性』のようですね。

スマホ感覚で売りたいのでしょうかね。
「乗り換え割り」も始めたようですし。

かつて、戦後の自動車産業の発展を牽引して下さった『ご高齢者』への配慮は必要ですよね。

かくいう私も。呆け防止のため、ずっとM/T車に乗り続けようと思っております♪
2013年6月9日 9:31
一票を投じます。

私が普通自動車に乗り換えたのも、それが理由。
できればずっと軽がよかったのですが、待てど暮らせどMTは出ず。。。
スバルR1/R2、ダイハツSonica・・・乗りたい車色々あったのに。

まさにその、『カタログ燃費が悪くなる』というのは、結構大きな理由の一因ではないでしょうか。
コメントへの返答
2013年6月9日 9:53
ありがとうございます。

軽自動車からM/Tが消滅の危機にあるのは、「軽自動車の肥大化」も一つの原因でしょうね。
ちなみに今回の兄弟車もミラージュ(860kgs)よりも『重い軽自動車』ですからね。

徹底軽量化されたミラ・イースに、もしもM/T車があったら。
まちがいなく私も飛びついていたでしょう。

実燃費が勝負のはずなのに。
国交省の重い腰 そろそろ上げてほしいと思います。

プロフィール

#緑色のクルマ 突然ですが、緑色のイメージのクルマっていうと何を思い浮かべますか? 《初代ダイハツ・シャレード》です。1977年発売で車重600kg台。今ならほぼ軽自動車サイズな5人乗りの「5平米カー」。これぞホンモノの「小さなクルマ、大きな未来」。 」
何シテル?   11/29 05:12
五線譜です。よろしくお願いします。 3ペダルM/T車をこよなく愛し、絶滅危惧種のIMAハイブリッドカー CR-Zを愛用しています。 そして日本が大好き...
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