
先日市街地を走っていた時に、
まるで申し合わせたように。
仲良く並んでナンバー灯が球切れしているクルマ
を発見して。
ついつい取扱い説明書で確かめていて。
クルマの警告灯&表示灯の自分の認識違いを実感した
という話題です。
そのきっかけとなったのが。

この2台です。球切れのようですね。
なかなか自分では気づかない箇所だと思います。
夜の走行が多い私としては。「ん?自分のクルマってどうだったっけ?」。と急に気になりました。
少なくとも自宅の車庫での出し入れの時に、ウィンカーやランプ類、ブレーキ灯は車内から見てはいるのですが。
一度乗り込むとなかなか億劫で。(特に今の愛車に代替してからはなおさら)。でも次の信号で停まった時に。車外に出て「ホッ。」
そして自宅に帰ってから。
「ナンバー灯のウォーニングランプなんて備えてないはずだけれど。とりあえず見てみようか」
とパソコンのD/Lしているpdfファイルを取り出してみてみました。
ちょっと前に、

この警告灯が出たとき以来です。
ナンバー灯の球切れ警告灯は。やはりありませんでした。
ずらりと並んだ警告&表示灯です。そこで。
「最近ブレーキ灯の球切れのクルマ見るからなあ。確かLED灯なんだけれど。球切れ警告灯って
あるはずだよね。」と思ってみていて。
「ブレーキランプの球切れ警告灯って。やっぱりあったんだ~。」とよろこんだのも束の間。
よーく見ると。そのマークだと思っていたのが。 違っていました。
ブレーキフルードが減っている時 もしくは
ブレーキ配分機能が異常のときに点灯
だということ。 読んでみて初めて知りました。
これは知っておかなければいけませんね。事前に。
前愛車の時も。

こんなマークが出た時も。2~3km先の目的地に着いてから取扱説明書見た次第で。
常に発進する時(駐車時のパーキングブレーキ作動時)には点灯しているだけに。
日常化していますから。
もし走行中に点灯してしまってからでは手遅れになるかもしれませんからね。
「昔ってこれ、違うマークじゃなかったっけ?」なんて呑気ですかね。
30年もクルマを入れ代わり立ち代わり乗り換えていますが。
幸いにも サスペンス・ドラマさながらのそういうシーンに出くわしたことはなかったので。
歴代乗り継いだ愛車のウォーニングがどうだったか。 思い出せません。
でも。ブレーキの球切れの警告灯って昔はあったように記憶してうっすらと憶えていて。
たとえLEDでも点かなくなることだってあるし。大事な情報だから。
あったほうがいいように思います。
☆☆☆
ブログ一覧 |
カー・メインテナンス | 日記
Posted at
2013/06/18 23:42:06