小生、本日は朝から四日市の緑地公園競技場で、例によって試合に出ておりました。
前回よりも風の条件が悪く、その上で更に毎度の如くスタートが悪く、更に今回は中間走でも力みすぎてミスったにもかかわらず、前回よりも0.13遅いだけのタイムで100mのレースをまとめ、今回はチーム事情でアンカーを走った4継は少し前にいた余所と三着争いをしながら、粘りに粘って0.07まで追い込んだレースをして、全身筋肉痛
(現在、マジで腰周りの筋肉が悲鳴を上げてます)ながら、充実した気持で帰ってきた
(特に、前回の試合から競技以外の事で色々あって思うようにトレーニングできてない状態やったんで、今回の結果は自信になってます)矢先…。
メシ食って、息子を風呂に入れ、寝かしつけてネトゲしつつ確認したら…。
悪夢のニュースが!
今年、5年以上かけて
国賊放送局がアプローチかけ続けて、やっと今年、出所したばっかの西崎のオヤジが許可を出したちゅうねんけど…。
(コレ、確実にゼニたっぷり積まれた挙句、キャスティング確認してへんやろプロデューサー!よりによってTBSて…)
西崎氏、もしかして
TBSの本質を解ってない?
大体さなぁ、完結編の時に、ヤマトに付いてった僚艦の構成と名前を「わが国にはわが国の歴史がある」と断言して、そっくりそのまんま皇紀2605年4月7日の第二艦隊をコピったお方が、まともに話を聞くような相手と違いまっせ
国賊TBSは…。
で、ご他聞に漏れずちゅうか、予測的中ていうんか…。
最悪のキャスティング…。orz
主席卒業で即戦闘班長抜擢の期待の星とはいえ士官学校出立てのペーペーで第一シリーズではまだ10代の小僧の古代進に
ド素人以下の演技しか出来へん文化破壊厨の中年オヤジを配役…。
ナニを勘違いしたんか看護婦兼オペレーターやった森雪を戦闘気乗りにと理解不能な設定変更した挙句に
自分のレヴェルも自覚できんバカ大根をキャスティングしたら騒動起こされて
新規に超大根を配役…。
柳葉の真田さんはまだ許せる
(それでもかなりキツイ)ちゅうても…。
士官学校席次優秀者で操艦技術優秀であっても古代進むと同じくペーペールーキーで10代の小僧である島大介に
父親の影すら踏むことの出来ぬ七光り息子の中年オジンを配役…。
池内の斉藤も話にならんし、堤は役者としての評価は前述の連中とは一線を画しているけど、古代守を演じるには濃すぎるし…。
相原と佐渡先生に至っては勝手に女に変えられた挙句…。
まぁ、佐渡先生に関しては、高島が酒びたりを演じてくれたら何とかなるかも知らんが、相原は本来の物語やと結構重要な役回りもあるのに、前述の例に続いてまたも
ド素人…。
橋爪は演技力は兎も角、藤堂司令長官をやるには貫禄不足も含めて明らかにミスキャストやし、西田の徳川機関長も軽くならんか心配やし、山崎はドコゾのリンク先の痛Nのコメにもあった通り沖田提督よりは土方提督の方がまだ合うやろし…。
米帝のリバイバルはスター・トレックちゅう素晴らしい作品が完成し、今年、公開され、新たなる価値を生み出した。
翻って我が国のリバイバルは、そのスター・トレック公開の翌年に、ハリウッドにさえ多大な影響を与えた自国の優れた作品を、その根底から完膚なきまでに冒涜し破壊しようとしている。
今回の国賊芸能事務所と国賊放送局の超絶コラボ…。
ドコまで作品を冒涜し、ファンを侮辱し、文化を破壊してくれるのか?
通常とは違った意味で楽しみである。
以下記事引用
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日本SFアニメの名作「宇宙戦艦ヤマト」が初めて実写映画化され、木村拓哉(36)が主人公の古代進を演じることが2日、分かった。題名は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(山崎貴監督)で来年
12月に公開。日本映画で本格的に宇宙を描くのは史上初だ。ヒロイン役には沢尻エリカ(23)が内定していたが、解雇騒動の余波で黒木メイサ(21)に交代。
1970年代から80年代に一大ブームを呼んだ人気アニメが、ついに実写化される。製作のTBSによると約5年前から実写化構想がスタート。主演にキムタク、監督に「ALWAYS 三丁目の夕日」を大ヒットさせた山崎貴氏(45)を配し、原作となる74年のテレビアニメ第1作の企画者、西崎義展氏(74)の許可も得て実現した。
木村は「自分が子供のころに夢見ていた船に、素晴らしいキャスト&スタッフとともに乗れることに本当に感激しています」と、配給の東宝を通じてコメントした。木村はアニメが日テレ系でスタートした74年10月、まだ1歳11カ月だった。が、77年8月に公開され、興収21億円をあげたアニメ映画第1作や、78年に瞬間最高視聴率50%を記録したテレビ再放送などで幼きキムタクは、ヤマトの世界にどっぷりハマっていた。山崎監督も「木村さんなら地球を託すに足る存在感がある」と大きな期待を寄せる。木村とは顔合わせ済みで、「幼稚園の時に最初に描いた絵がヤマトの船だったと話していた」と明かす。
その他の主要キャストも決定。TBSによると森雪役は沢尻で内定していたが、9月中旬ごろ所属事務所から「契約解除の方向で話し合いを始めている」との報告があり、黒木にキャスト変更された。山崎監督は「キャストが流動することはよくあること。黒木さんに期待している」と話した。
実写化にあたり一部設定も変更。森雪は原作よりも戦う女性のイメージを強調し、アニメで中年男性だった医師の佐渡先生役に高島礼子(45)を起用するなど、一部キャラクターを女性にする。また、デスラー総統ら敵役は後日発表される。
《実写版「宇宙戦艦ヤマト」キャスト一覧》
木村拓哉 古代進 ヤマト戦闘班リーダー
黒木メイサ 森雪 ヤマト戦闘班ブラックタイガー隊
柳葉敏郎 真田志郎 ヤマト技術班班長
緒形直人 島大介 ヤマト航海班班長
池内博之 斉藤始 ヤマト乗組員、空間騎兵隊隊長
マイコ ★相原 ヤマト乗組員、通信班
堤真一 古代守 進の兄。駆逐艦ゆきかぜ艦長
高島礼子 ★佐渡先生 ヤマト艦内の医師
橋爪功 藤堂平九郎 地球防衛軍司令長官
西田敏行 徳川彦左衛門 ヤマト機関班班長
山崎努 沖田十三 ヤマト艦長
★原作では男性の設定だったが、映画では女性に変更
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バカの壁 | 日記
Posted at
2009/10/04 00:22:46