2012年09月19日
Z34サーキット R35ECU オーバークロック
Z34サーキット R35ECU オーバークロック
日記を書くとキモオタ風味になってしまうけど、
信頼性の低いことは書かない。
Z34でサーキットを走るなら、
フェールセーフに絡む項目のECU書き換え対応しないと現地でエンジンがふけなくなり、えらいつまらない思いをする。それと同じぐらい大事なのがクラッチフルード交換とパイプの斜熱。
純正パイプ内径が細いのでクラッチの切れはいいものの戻りが悪くなる、ペダルのスプリング交換でも緩和されるだろうが直接原因ではない。純正ではサーキット走行までの熱害を考えられていないのでパイプが熱くなってフルードが沸いてしまうのは想定外、これはパイプ斜熱して対応する。ミッション本体に作動機構が組み込まれている為、ハード志向のオーナーは作動変更をかけてミッション外部に作動機構をつけた方が良い。
ブレーキパッドやレリーズシリンダーは目視できるに越したことは無い、そういう車作りをして欲しい。というか頑丈で安くて楽しく儲かる車の開発会社を作らせて欲しい。
ちなみに白老のストレートでZ34車検対応チューニングした車両を、ECR33GTRSチューン車両で追いかけたらスリップに入れなかった、HRエンジンの実力はECUのセットアップが肝。AF薄くとっただけとかそういう類のデータでは連続周回は不可能だが、リフトとバルタイやフェールセーフを解析できていれば、重さのデメリットを打ち消せるぐらいのストレートスピードは稼げるわけ。
自動車のネット情報って、
自作パソコンのネット情報よりもはるかに信頼性が低い。
「だれかが言い出したことが永遠に連呼されている」
賢くないと無駄金使ってばかりでつまらないカーライフになってしまう。
※注意 サーキットベースで物事語ってます。当たり前でフロントパイプは斜熱済み。間違った情報でも批判してはいけない「そんなはなしもあるんだなぁ」的に考える柔軟な気持ちが大切。
R35
書き換え機材は進化している、
アルゴリズムが全て解析しきれる前でも機材を出して欲しいのがセッティングチューナーの立場。高回転高ブーストでのAF補正有効は約何パーセント?
アルゴリズムがわかりきって無くても、噴射マップとの2箇所のデータをいじっておけばノープロブレム。そもそも10年ぐらいで壊れるAFセンサーにまかせっきりのセッティングは間違っている、宮大工は1000年後を想定して工事をしたらしい、セッティングチューナーはせめて10年後も見越して仕事をするべきだと思う。
13階で
「ドアを通過してから敵を全滅」と教えてくれた知らないお兄さんが居ました。
実は数日後「敵を全滅させる前にドアを通過」でよかったことが判明。
お兄さんをダサいと思うか、ありがたかったと思えるかで、自分の価値が判定できる。
機材屋さんはどんどん突き進んでいって欲しいと思う。
PCのOCとブーストアップは似ている。
(恥ずかしながらつい最近オーバークロックを知った)
水冷もいいけど、
箱の中でファンが互いに吸いあっているよとか、
それを直したら空冷でいいじゃんって言う場合もある。
RAMの8-8-11-8とかの設定値がわからないで使うのって
インジェクターの各ボルトに対しての無効噴射時間がわからなのと一緒だねとか。
VPROにインジェクターにFポンプにブーコンつけて、
ポンプハーネス変えないのって、
i7 2700KにDDR3-1333にマザーボードH67で電源が350wとかと似ていたり。
長くなりましたが、
「日経 win pc 10月号」オススメです。
家電量販店で売っているパソコンでは、
高スペックを望むと高すぎるとあきらめずに、
明るい活路が見出せるかも。
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Posted at
2012/09/19 22:46:01
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