2015年07月06日
パンクしました。
7/4(土)、家族で他県へお出掛け中の道中で空気圧警告灯が点灯。
車を降りて4輪を軽く見たところ問題なさそうな感じ。
自宅からはかなり走っているので、目的地近くのVWディーラーにてチェックしてもらおうとそのまま目的地へ向かいました。
そのまま走るも点灯しっ放しなので、60km/hを超えないよう注意して運転。
VWディーラーへ13:30頃に入庫してチェックしたところ、右フロントタイヤのトレッド面の端ギリギリにビスがに刺さっているということでした。
奥の方なので、私は目視できませんでした。
刺さっている場所が場所なだけにビスを抜くのはヤバそうだということで、空気圧を300kPaと高めに入れてもらい、自宅まで持たせることにしました。
この時点で念のために購入ディーラーへも連絡して、明日の入庫予約を取りました。
日帰りのお出掛けでしたので、そのまま用事を済ませて一般道で2時間掛けてぼちぼち地元まで帰ってきましたよ。
結局、警告灯が点灯してから自宅に帰るまで約60kmくらい走行したと思います。
そのまま一夜明けて、コンプレッサーで空気圧を測定したところ170kPaでした。。。
結構減っていますね。。。
一応スローパンクチャーなんで、コンチシールは効いている??
そもそもパンクしないタイヤなのでは??
刺さっている場所が悪いから??
とりあえず、250kPaまで充填してからディーラーへ向かいました。
サービス担当に画像を見せていただいたところ、確かにトレッド面の端にキレイに刺さっていました。
場所が場所なだけに、タイヤ交換も前提に考えておりました。
もしビスを抜いて、エアが抜けてしまい修理不能なら、車を置いて帰らないといけない状態になりますので。
「修理か交換かどうしましょうか?」
と相談を受けましたが、
「とりあえず、ビスを抜いてみます??」
ともアドバイスを受けましたので、お願いしました。
抜いたビスを見せていただいたところ、長さが20mmくらいでした。
何となくですが、コンチシールの黒いシール剤が付着していたように思います。
ということで、そのままタイヤをホイールからタイヤを外さず外面修理。
一応、修理直後のエア漏れは無いとのことで修理完了。
修理代金2,160円。
ポイントでお支払い。
そのまま帰宅して数日間様子を見ようかと思います。
そういえば、エアゲージを持っていないので、この機会に購入して日頃からチェックするようにします。
ちなみに、帰宅してから気になったのですが、外面修理で大丈夫なんかなと。。。
まだ、残り山があるので5,000kmくらいは走りたいのですね。
取り急ぎ、コンチシールは特殊なんで、直接メーカーさんにお伺いすることにしました。
パンクの見解としては、
・刺さっていた場所がトレッド面の端で応力が集中する箇所である。
・トレッド面の端の方なのでシール材の厚みが十分でないかもしれない。
したがって、シール材がうまく効かずスローパンクチャーの状態なのだろう。
パンク修理の見解としては、
・場所が場所なだけに基本的には交換推奨。最低2輪交換。
・修理の場合は、焼き付け修理>内面修理>外面修理の順序立て。
ただし、内面にはベチョベチョのシール材が付着していますので、技術的にシール材剥がして内面修理可能かはタイヤショップに聞かないと分からないということでした。
その他にも、修理にはセメントを使用することになるが、このセメントとコンチシールのシール材が触れ合うことでどのような反応をするかが全く分からないので、メーカーとしては修理も微妙なイメージでした。
ですので、パンク後に普通に修理をして履き続けるには通常のタイヤがよろしいということです。
次回のタイヤ交換は通常のタイヤに決定ですね。
パンクしても液体の修理剤も出来るだけ使用せず、後々直ぐにパンク修理できるようロードサービスを呼びますw
結局、コンチシールはややこしいタイヤです。
スローパンクチャーだったから、メリットはあったのでしょうけどね。
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Posted at
2015/07/06 17:20:33
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