
タイトル通り、ZC32のエンジンがオーバーヒートでおシャカになりました、とろねぎです。
1か月以上も放置の上に、いきなりこの内容で申し訳ありません;;
オーバーヒートって、今の車はそうそうならないものなので、私的にもなった時は唖然となり、立ち直ってこのブログを書くまで約1か月もかかってしまいました。
現状、エンジンはこのような状態で、インマニからスロットル、ピストンからブロックまですべて歪んでしまって再生不可です。
原因については書く事に抵抗があったのですが、私みたいに知識が少ない人のためにも、
好きだったメーカーを否定してしまうみたいで悲しいのですが書いておこうと思います。
それはTRUSTさんからでている吸気パーツ「エアーインクス」キット内にある、
スロットル周りのクーラントホースの変更部分。
この部分、TRUSTさんの説明書によると黒のタイラップにて左右を固定する様になっているのですが、これのエンジン側?(ばらしあってわからない)の方が高速道走行中にすっぽりと抜けてしまいました。
結果、高回転でラジエーターが稼働してる中にホース欠落。いっきに抜けたホースからクーラント液が吹き出し、オーバーヒートしてしまったようです。
ただし、注意してもらいたいのはこの部分が欠陥なわけではありません。
今回の件、TRUSTさん側にも原因究明のためにお願いして、その部分が圧力で抜けてしまう現象が本当におきるのか実験までしてもらった所、なんら問題はありませんでした。
可能性として低い方から上げると、高温によるホースやタイラップの膨張などの経年劣化(これは可能性としてはかなり低い方です)か、タイラップの取付不備。
高い方としては、タイラップの不良(元から亀裂が少しあったなど)。
ただ、そのエンジン側?のタイラップについてはすでに吹き飛んでいて、高速道路のどっかに落ちてると思うのですが、もはや探しようがなく、原因不明となりました。
この抜け落ちたタイラップが、切れているのか、繋がっているのか、でさらに詳しい原因がわかったんでしょうけど。
もし、大手量販店などで取付されている方は、一度ちゃんと閉まっているか、タイラップに不備はないか、確認された方がよいかもしれません。
できれば市販のホースバンドなどで固定し直すと良いらしいです。(ディーラー曰く)
今回は不運にも変更クーラントホース部分がスッポ抜けてしまって、エンジン全損。
社外パーツをつけているので保証が通らず、実費での修理費が3桁に届くレベルになった事や、地元のディーラーのメカニックの方ともめてしまったので、スイフトスポーツを降りることにしました。
今まで、
スイスポのタグで見に来てくださった方、
友達登録で仲良くしてくださった方、
オフ会にまで参加させて下さった方々、
ありがとうございました。
また、スイフトスポーツではありませんが(当分スズキは勘弁orz)、
違う車に乗り換えても付き合ってやって下さい。
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さて、話はころっと変わりますが、現在スイスポのボディから社外パーツを外す作業をちまちまと行っております。
別に事故したわけでもないので、綺麗なボディはそのまま解体業者に買い取ってもらえることになりましたが、社外パーツはマイナスになるという点と、ほとんどのパーツが取付て1万kmも使っていないので勿体無いかと。
それでZC32乗りの方でパーツを引き取ってくれる方いらっしゃいませんでしょうか。
相場よりは安くお譲りします。
ただ、当分は移動手段がないのでスーパーオートバックス高槻店に取りに来られる事ができる方限定になりますが;;
・HKS HIPERMAX Ⅳ GT(取付期間8ヶ月・約5000km使用)
・CUSCO ロワアームバー バージョンⅠ
・LAILE / Beatrush Beatrush REAR PILLAR BAR / リアピラーバー
・OKUYAMA CARBING CARBING ストラットタワーバー(スチール)
・BRIDE ZC32&72用シートレールFOタイプ(フルバケ用)
・FUJITSUBO AUTHORIZE R(センターパイプ付・右一本出)
細かい消耗品は付属しない場合がございます。
モノはSAB高槻で、その後はノークレーム・ノーリターンです。
値段の相談は、この記事のコメか私宛にメッセージを下さい。
よろしくお願いします。
当方は8/25(日)と8/31(土)の2日はSA高槻に行きますので、よろしければ見に来て下さいw
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Posted at
2013/08/18 01:55:27