のんちゃんの災難

訪問の買い物支援中、
利用者さんの買い物を終えて車に戻って来たら・・・




ノート、当てられてました。。

相手は障がい者マークを付けて杖をついたお爺さん。。

あのー
ごめんなさい、私ぶつけました。

と。

最初は何の事か「？」でしたが、
促されて運転席側に回ると派手にドアが凹んでました。。。

携帯を持ってないとの事で、
その後は警察を呼んだり、、
利用者さん達に遅れますの連絡したり、、、
保険会社とディーラーに電話したり。。。

お爺さんの今後の運転は心配ですが、

逃げずに待ってて、
ずっとごめんなさいって謝られてる姿を見てると何だか可哀想と言うか複雑な感情でした。。

やっぱり歳をとって身体機能が落ちてきたら不便でも車は卒業すべきですね。

自分も時間に追われてると起こしかねない事故だったので、考えさせられる、良い機会だったのかもしれません。

皆さんもご安全に。