汎用サイドモニター車速連動化（完成編？）

外での作業を最小限にするために使わない配線をまとめ、コネクター関係を取付したものを取付します。土日共、天気予報では雨でしたが、日曜日は昼から晴れたので、早速取付しました。

取付場所は電源や車速信号が取りやすいナビの裏に取付することにしました。常時電源、アース、車速信号は全てナビから分岐しました。配線図通りに配線して、ここまでの作業時間は30分で終了・・・・早速、動作確認のため、走行してみることに・・・・予定では約１６ｋｍ/h
ぐらいで、モニター画面がOFFになるのがなりません！色々と試しましたがダメでした。悩むところ2時間！配線を変更しました。まともな画像を撮れず、配線関係を撮ったのはこの1枚だけで、もうグチャグチャです。整備手帳になってません。（すみません・・・・）

変更した配線図です。元々はフリップフロップリレーのところで車速キットを間に入れて配線していましたが、ミラーモニターのバック信号のところに変更しました。コレで正常に動作しました。よく考えてみるとフリップフロップリレーの特性をよく理解してませんでした。

動作確認できたところで、車速設定用のスイッチを取り付けします。余っているスイッチスペースが無いので、目立たないところにスイッチを取り付けしました。普段は使わないのでとりあえずココに・・・・

全てを元に戻して完成？です。ナビの裏は車速キット本体、配線関係がグチャグチャになっているので、異音の元にならないように次回キレイしようと思います。実際、使ってみると設定した車速になるとリレーが作動するのですが、作動するタイミングがワンテンポ遅く作動するので、１５ｋｍ／ｈでＯＦＦするためには２５ｋｍ／ｈでＯＦＦしたほうが、タイミングが合うみたいです。多少慣れが必要かなぁ～と思いました。車速に応じて自動ＯＮ／ＯＦＦするので、使い勝手は良くなりました。