
洗車環境も千差万別でしょうが、大部分の人は屋外洗車でしょうね。
屋外洗車派にとって夏場は人にも車にも過酷な環境下となり、車に対しての配慮も求められます。
夏場は、日陰、日当、水量制限など気を使うことも多い。
最初は汚れの把握。
車の汚れっていろんな物が付いています。
①水で流せる汚れ(ゴミ、ホコリなど表面的なもので水で流せる)
②洗浄(洗い)シャンプーで落とせる汚れ(①で落ちない汚れや手垢に代表される油脂など)
③①や②でも落ちない汚れ(ピッチ、タール、鉄粉など固着物若しくは頑固な汚れでシャンプーでも落とせない)
洗車前はこんな感じの汚れになっていると思ってください。
では、次は確認を
自分の愛車の汚れを確認してみよう。
確認するって見れば判るよ。
ホコリに、くずみ、縦ジミもあるかな?
ここで確認しておきたいのは、塗装面の状態のことです。
一見、平滑に見えても意外や意外、きっとビックリするのでは、、、、
確認方法です。
タバコの外装セロファンなければラップを使います。
指先に巻いてボディーを撫ぜてみてください、ザラザラ、凸凹、感じましたか?
これを、洗車前、洗浄後、コーティング後と較べてみると・・・・
まぁ~毎回は必要ないが、偶には確認しておくのもよいかと。
彼を知り己を知れば百戦殆からず
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解体洗車 | 日記
Posted at
2009/05/24 22:04:54