ブレーキランプ点きっぱなし調整

ブレーキレバーを握っていなくてもブレーキランプがつく現象。同じ症状の人も多いんじゃないでしょうか？
メーター球交換でフロントカバーをバラしたついでにブレーキランプが点きっぱなしになるのも調整して直しました。
先ずレッグカバーを外すためにコンビニフックを外します。10mmナット

フロントタイヤハウス(?)に左右2本ずつ+ネジがあるので外します。うちのは左側が1本無かった。。

ステップも少し外します。4本の10mmナットとバッテリースペースに+ネジが隠れてます。

レッグカバーとフロアは爪があるのでうまいこと外します。

リアブレーキのワイヤーをいっぱいまで閉めます。アームを前に押しながらナットを締めるだけです。ある程度の位置は覚えておいたほうがいいかも。

カバーが外れたら左側にブレーキワイヤーがつながっている写真の部分が出てきます。リアブレーキの調整になるので画像右側の赤丸の下の固定ナットを先ず緩めます。緩めたら上のワイヤーのナットを緩めます。緩めていくとブレーキランプが消えるのでそしたら品と固定ナットを締めます。
その後ハンドルの遊びが10〜20mmになるようにリアタイヤ側のナットで調整します。

レッグカバーを戻す時は車体下にも爪があるので赤丸の爪を緑の矢印向きにはめ込みます。

調整が終わって全て部品を戻したら必ずブレーキの効きを確認しましょう。ブレーキの作業は全て自己責任でお願いします。