
昨日計画を立てたDefiの取り付けですが・・・。
取り付けに失敗しました・・・ 。・゚・(*ノД`*)・゚・。
というわけで、今日も画像を交えながら解説していきます。出来るだけ、こういった失敗を公開していきたいと考えています。あとで、自分も見れますし、これから挑む人のためにもなりそうですしね。
ではいってみましょう~。 (*´ω`)/
まずは油圧センサーを取りつけます。
オルタネーター(以下、オルタ)がテンショナーの役割をしていますので、
まずは、オルタの横にあるボルトをまわします。反時計回り(左回り)に
まわすとベルトの張りを緩めることができます。
ボルトいっぱいいっぱいまで緩めて、ガバガバにします。
ベルトをはずすのに、少し力が要りますので思いっきりやっちゃってください!w
はい、外れました。
次にオルタを外しますが、赤い被覆があるとおもうんです。
そこには常時12Vがきていますので、オルタを外す際、”必ずバッテリーターミナルのマイナスを外しておいて下さい”。作業中、工具が他の金属に触れると短絡(いわゆるショート)しますので、大変危険です。 (・∀・;)
バッテリーのマイナスを外してから作業しましょうね! (´∀`*)
電気関係を処理したら、次はオルタのシグナルケーブルを抜きます。
コイツはオルタの発電電圧を一定に保つ「ボルテージレギュレーター」という
部品とリンクしています。大事なケーブルになりますので、慎重に扱って
あげてくださいね。
場所が場所なので、抜きにくいんですが、力をかけ過ぎずに・・・
はい、抜けました。
次にテンショナーとなるボルト、ナットをオルタから外します。
ナットを落とさないように注意してくださいね。 (´∀`*)
あとは、オルタを固定している長めのボルトを外します。コレも後ろにナットが
居るので、落とさないようにご注意を。
はい、オルタが外れました! ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪
でわでわー、センサー取り付けと参りましょう!
画像に色分けされてる○(まる)がありますね?
赤い○のところからエンジンの油温または油圧がとれます。
水色の○は純正の水温センサーです。
緑の○についてなんですが、コイツはGC型に限ってメクラされていて、
後のGD型はここから水温が取れません。またGC型でも取れない
場合があるそうなので、よく現車を確認しておいてくださいね。
今回はこの赤い○から油圧を、緑の○から水温を、オイルパンドレンボルトから
油温をとります。
まずは油圧から。ちなみにセンサーはラムコの油圧計のものです。
そういえばラムコのメーターの写真うpしてなかったね・・・ (;´Д`A ```
今度うpしときます。
ちなみに、ここはエンジンオイルを抜かなくても大丈夫です。エンジンかけなければ
オイルが出てくることはありませんw
はい、外れました。ちょっと見づらいけど・・・ (;´Д`)
次にジュランのアレを使いますw アダプター(?)っていうんですか?
ネットとかで調べると、すでにやってる人はコレを使っているので、自分も
コレを使いますw
シールテープをネジの部分に巻きつけます。一回転半巻きつければ十分です。
シールテープはそこら辺のホームセンターで売っている水道管用のものでOKですよ!
シールテープを巻いたら組み付けます。
いざ、Defi・・・。出撃!
センサーにも同じようにシールテープを巻きます。
さっき取り付けたジュランのアダプターに取り付けます。
こんな感じ。
スバリストの読者なら、もうお気づきだと思いますが・・・。
オルタを仮設置したところです・・・
干渉して取り付けできましぇん! 。・゚・(*ノД`*)・゚・。
ばっちり干渉しちゃってます・・・ (-∀-`; )
これじゃあ、ベルトをかけれないので、取り付けを断念します・・・。
やっぱ、上のセンサーは純正じゃないとダメかぁ~・・・ (;´Д`)
もうしばらくはラムコさんにがんばってもらおう・・・。
今回はこういった具合でした~。近いうちにまたチャレンジしたいと思いますので、
そのときに、また報告させていただきます!
ここまで読んでくれてありがと~。 (*´∀人)ありがとうございます♪
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Posted at
2012/08/16 19:07:55