「父親」であるということ

今日は「父の日」でした。

子供たちからサプライズなプレゼントを頂きました。（＾＾）







小６の「息子２号」からのプレゼントは先代チンクのミニカーでした。
多分、探すのに苦労しただろうな・・と思うと、なんだか涙がでるような気分でした。(>_<)











中３の「息子１号」からは、タイガーアイの「パワーストーンブレス」
小４の「娘１号」からはペンケースでした。





子供たち、ありがとう！（＾＾）
お父さんは、嬉しいよ！




今日は、私の雑感を少々・・・




子供は決して自分の「持ち物」ではありません。

「立派な人間になれ！」などと・・・親のエゴを押しつけるつもりは毛頭ありません。


でも縁あって「親子」でいるのだから、　「お父さん」はこういう人間だ！　という生きざまみたいなものはしっかり感じてほしいと思っています。

共感できる部分は共感してくれればいいし、反発する部分は「反面教師」として捉えてくれればよいと思います。



自分は「親父」にこうしなさいと言われた記憶がありません。
ですが、クルマ好きにしても、ジャズ好きにしても間違いなく「親父」の影響を受けています。
職業が同じなのも、またしかりです。



子供たちに何かを教育するほど自分は立派な人間ではないですが、自分の「背中」を見て、子供たちが何かを感じ取って、自らの「糧」にしてくれるなら・・・それこそ「親冥利に尽きる」というものです。


そのうち、みんな大きくなって巣立っていくのでしょう。
いまという時間を大切に、過ごしていこうと改めて感じた「父の日」でした。