昨日、仕事から帰ってきたらマツダからリコールのお知らせが届いていました。
内容はこんな感じ。
まぁ、出来ればリコールなんてない方がいいですが、
どうしても出てしまうものと個人的には思っています。
ただ、今回の内容。
エンジン警告灯がついた場合のみ、交換対応との事。
まぁ、これも良しとしましょう。
不具合が出ればリコールで処理してくれるんでしょうから。
納得いかないのは、先日のインジェクター交換。
この時にリコールの説明は全く受けていません。
「インジェクターに不具合があったので交換しときました。」
説明はこれのみです。
その時はリコールが出てるとは私は知らなかったのですが、
今回の封書で3月6日時点の情報と記載されていました。
作業を行ったのが、3月下旬。
って事は、この時点で販売店はリコール情報を持っていたという事になりますよね?
その以前から、DPF再生の感覚が極端に短いと何度も相談していた時も
警告灯が出ていないなら大丈夫の一点張りで取り合ってもらえませんでした。
不信に思いマツダのコールセンターに問い合わせたという経緯は依然尾ブログにも掲載しました。
そして、漸く入庫。んで、インジェクター交換。
その後は先日も掲載しましたが、車自体は順調です。
でも、今回のリコールは排気バルブだのDPFの煤の清掃だのと入っています。
改めて作業内容を確認するとこんな感じ。
そして、説明は上記に記載の通り。
実際、リコール対応だったら、それ以外の部分は大丈夫でしたかとか
やっておきましたとかの説明があって然るべきだと思うのです。
購入直後だったという事もあり、保証修理とばかり思ってました。
しかし、メーカーのコールセンターに問い合わせると4月にリコール対策済みの
報告が上がっているとの事。
一瞬、えっ?ってなりました。
エンジン警告灯がついたら対策するという事が前提で上記のように
警告灯がついてなければ大丈夫との回答はおかしいと思いませんか?
結局、インジェクターを交換してリコール対策を行ったというなら
そもそも事前に相談してる時に点検を素直に受けてくれても良いかと
思うのですが。。。
こちらに説明は一切なく、メーカーにはリコール対策済みの報告を上げる。
やっている事があべこべな感じがするのですが、、、
正規ディーラーですし、もう少し誠実な対応・説明が欲しかったと思うのですが、そう思うのはクレーマーになるのでしょうか?
警告灯がつくまで放置して大惨事でも引き起こしていたら、販売店は
ちゃんと責任取ってくれるんでしょうか?
結果、対策を講じたからいいじゃないかという事ではない気がします。
何だか、腑に落ちない感じです。
マツダってこんな感じになっちゃったんですね。。。
以前の営業さんだったら直ぐに連絡くれて点検してくれたんですけどね。
こちらが催促しても点検に応じてもらえず、結果実はリコールでした。
私は不誠実だと思います。
折角、長く乗ろうと思っていたのに気分良くないです。
っていう、長文の愚痴でした。。。
Posted at 2019/04/20 12:48:25 | |
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