こんにちは。
10月の下旬、タイトルの通りの1年4ヶ月ぶりに…
エンジンに火を入れました。
新車で買って半年後には乗らなくなって1年4ヶ月も放ったらかし…
何と勿体ない話…
なんで乗らなくなったか…
なんかねぇ
変なホコリ?チリ?pm2.5的なものが車内に大量に舞いまくってしまったのですよ。
これがなんとも微妙なニオイがするんです…
しばらく期間をおいて車に乗り込むと、全く何も感じません。
おそらく全部下に落ちきってると想像します。
その状態から30分~1時間ほど乗るとそのチリが舞い上がってきて微妙なニオイが
漂ってくるんです。
エアコンのヒーターなど足元から風を出したらもっと早い時間で感じ始めます。
これがなんの物質かはわかりません。
もともとは32スイスポの時にとある荷物を積んでからホコリまみれとなってしまいました。
ただ目には全く見えないのでどの程度汚染されているかはわかりません。
休み休みで8時間ほど走ったのですがずっと窓を開けて走っていたので
その時は降ろしたらもう平気かなと思っていて
その後はちょい乗りばかりでチリが舞い上がる前に車を降りていたので
ほとんど感じることはありませんでした。
ちょい乗りばかりで、3ヶ月後くらいに33に乗り換えの話が出てきて…
あ、変なチリまみれだから買い替えよ~と思ったわけじゃないですよ。
で、納車の1ヶ月くらい前に用事で片道2時間くらい乗ったのですが
30分くらい経つと微妙なニオイが…
で、33になんでそのチリが移ったかは納車時につけてもらう部品を32で運んだ…
くらいしか思い浮かばないのですが、33にも移ってしまったのです。
33が納車されてから窓を開けて走ったり、風通しのいい場所ですべてのドア・窓を
開けておいたり、家庭用の空気清浄機を積んでインバータ電源で動かしてみたり…
少しずつマシになってきているような気はするのですが、なかなか…
家庭用の掃除機を試してみたいのですが、マンションなので電源が問題なのです。
んで、何が面倒くさいって、車に乗ってニオイを感じ始めたら
もう、頭のてっぺんから足の先まで、持ち物もすべてチリを被っているということです。
家に帰ったらシャワーを浴びて、着ていたものはすべて洗濯…
最近は洗濯しやすいようにジャージかスウェットばっかり…
持ち物もすべて濡れ布巾で拭き上げます。
面倒くさい…
車に乗らなくなる…
それで1年以上が経ってしまいました。
もともと車は絶対に必要とはしない生活をしているので不便はなかったのですが
あまりにも勿体ないと、再始動する一大決心をしたわけです。
ただニオイって感覚じゃないですか~
「わっ、くさ!!」っていうような強いニオイではなく
微妙ににおってくるような感じのニオイで
ひょっとしたら他の人は気にするようなニオイではないのかも、と思ったりもします。
はぁ~
どうしたものかなぁ~
長々と文字ばっかりではつまらんので、昨年7月(昨年の最後)のお出かけを。
あ、鉄分ちょっと多めです(^_^;)
鳥取県東部、道の駅若桜の裏手…

第三セクターのローカル線、若桜鉄道若桜駅の引き込み線が続いてました。
留置されているのは12系客車。
結構傷んでますね。
この車両、JR四国からやってきたものでした。
20年ほど前、快速ムーンライト高知・松山で使用されていたそうです。
他にDD16とC12を所有していてSLの復活運転を画策しているようですが
未だ実現には至ってないようです。
ちなみにこのC12、SL、Steam Locomotive、蒸気機関車…ではないのです。
もともと国鉄の赤字ローカル線を第三セクターとして開業した若桜鉄道
蒸気で走るSLを維持するのは資金的にも厳しいため
コンプレッサーによる圧縮空気で動くように改造されているのです。
DD16とC12は駅構内での体験運転で動いているようです。
さて、次も線路です。

こちらは廃止された路線、鳥取県中部にあった倉吉線です。
泰久寺駅跡です。

昭和60年(1985年)に廃止されてから約40年

わりと線路やら遺構が残っています。

竹林ウォークはトンネル手前まで。

トンネルは閉鎖されていて通り抜けることはできません。

おしまい。
Posted at 2024/11/18 16:26:27 | |
スイスポ | 日記