動脈硬化

どーも。キム・ジョンウンです。
えっ？違いますか？　すいません。

さて、皆さんは、最近、テレビのコマーシャルで流れている、
シオノギ製薬の動脈硬化警告のCMを見たコトありませんか？

あのCM…ちょっとしたオカルトですよね…
何語かよくわからない不気味なアカペラと共に、
悪玉コレステロールによる心筋梗塞までの過程を、
リアルな描写で表現したアニメーション。

心筋梗塞が怖いというより、
CMそのものが怖いよ、と。

ここ最近の記憶で、怖いCMといえば、
オレの中では、怖いCM作りには定評がある、
AC（公共広告機構）の、『ストップ温暖化』だったんですが、
今回、久しぶりにスマッシュヒットな怖いCMと巡り合うコトができました。

オレ、こう見えて、けっこうオカルト好きなんで、
こうゆう不気味なCM大好きですｗ

でも、このCMの一番怖いものってなんでしょう？？
ちょっと考えてみました。
すると…ある一つの答えを導き出したわけなんですよ。
それは動脈硬化の恐ろしさでも、このCMそのものの恐ろしさでも無いんですよ。

一番怖いのは…　シオノギ製薬。


不気味な動脈硬化のCM
↓
それを見る視聴者。
↓
視聴者ビビって病院へ
↓
視聴者、異常発見
↓
薬売れる（きたらすぐいる？）
↓
シオノギ「(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ」

ねっ？一番怖いでしょ？