TIME 12/12版に姉歯元一級建築士の記事が

顔写真入りで報道されていました。
　タイトルは、「All shook up」(全てを震え上がらせた)です。
　向こうの人は、タイトルをつけるのが上手いですね。
　で、記事では「始まりに過ぎない」で締めくくっています。
　色々な意見があるかとは思いますが、自分のやっている仕事が人の生命に直結していることが分からなくなることがあります。特に、本当のお客様の顔が見えないとその傾向は強いです。
　彼にとってのお客様は、建設業者であって住民の方々ではなかったようです。反面教師として見直す点は多々あると思っています。