2014年10月09日
どうも私です。記事にするのは久しぶり。
仕事の関係上、諏訪に異動になりまして、RSを実家においてカプチだけ持ってきました。
しかし以前から冷却水回りの挙動が怪しく、漏れ止めでだましだまし乗っていたところ、ついに決壊。
近くの向上に緊急入院となりました。
入院から約3週間、昨日やっと退院しました。
しかし次なる問題が発生。どうやら排気漏れを起こしているような不審な音がする。
工場さんはタービンあたりからっぽいということで、ネジも錆ついているし水回り修理でもかなり手を焼いたようなので正直触りたくなさそうなご様子。
とりあえず走るのでその場は放置。
その後軽く走りに行ったところ、出力的には変わらない印象。ただ音だけがブリブリ鳴っているような感じ。タービンの甲高い動作音もするので、タービン自体の問題ではなさそう。やはり排気漏れの可能性が大。
ひとまずタービンブローとかではなさそうなので一安心。
そして今日、こちらで調べてみたところ、遮熱板奥あたりから気流が発生しているのを確認。エキマニか。
みんカラの他の方の記事を見てみると、エキマニが割れる症状がそれなりの頻度で起きているようですね。排気漏れの原因はエキマニでまず間違いなさそうです。
しかし遮熱板を取り外そうにも、ネジが錆びつき・固着で手持ち工具では到底外せそうにもない。
というか工場さんでも外そうとすればネジが折れるのではないかと思うほどの状態なので、依頼したところですぐに直りそうもない。
とりあえず走るし、安全走行しているとカーボンで穴がふさがるのか、だんだん音は小さくなってくるし、正直車がないと生活に多大な支障がでるので、しばらく預けられない。お金もない。ただ放置すると、漏れ出た排気熱でゴムホースをやっつけかねない。うーん。。。
RSしかりカプチしかり、手のかかる子しか持ってないのもどうかしてますね(白目)
Posted at 2014/10/09 13:11:41 | |
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ぽつり | 日記
2014年04月02日
カプチーノのエンジンルームから白煙が上がってしまいました。
白煙はインテーク側、おそらくタービンが怪しい感じがしています。
3000rpmぐらいまでは問題ないのですが、それ以降になると挙動が少しおかしくなり、白煙が上がります。
直後にエンジンルームを開けてみると、ジュルジュルという何かが噴出しているような音がします。
フラッシング&オイル交換をしたばかりなので、もしかしたらオイルラインにゴミが入ってしまったのかな。。。?
なんにしろ車は動かせそうにないです。修理費用どのくらいかかるかな。。。ムオオオン
Posted at 2014/04/02 22:23:59 | |
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ぽつり | 日記
2014年01月25日
どんどん進んでます。どうも私です。
オークションにてジャンク品のフロントフォーク一式(TSJ型の走行距離7000km程度のもの。2004年製)を落としまして、実物調査。オイル漏れはないようです。
ロッド部のプラスチック製シールリングは、どうやら片方ないのがデフォルトのようですね。解せぬ。
そして、インナーチューブの微妙な構造差異もデフォルトのようです。解せぬ。
私のSE型とチューブ径や規格が完全に同じ、かつTSJのオイルシールやダストシールは非常にきれいな状態でしたので、TSJのアウターチューブ(オイルシールは抜かずに)と、SEのインナーチューブを組み合わせてニコイチにしちゃいました。それが一番手っ取り早くて確実という罠。
ところでスライドメタルって本当に外せるんでしょうか?なんかがっちりハマってるが故に取るのでさえ困難な気が。流石にスライドメタルは本国発注とか出来なさそうですね。部品なさそう。
結局のところ、O/Hや直すというよりは、国産車から流用だとか置換するのが一番スマートなのかもしれませんね。
Posted at 2014/01/25 03:54:03 | |
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きりり | 日記
2014年01月19日
O/H進んでます。どうも私です。
RS50のフロントフォークの消耗品関連など、少し調べがつきましたので忘備録として。
私のRSはSE型なので、前期型や最終型などとは違う箇所があると思いますので、内容は保障しません。あくまでも『私のRSはこうだった』ということを踏まえてご覧頂ければ。
フォークの分解ができました関係で、オイルシール、ダストシールの形式が判明。共にシール本体に表記されていたものです。
分解方法としては、無理くりこじりました。スマートでないです(泣)
・オイルシール:NOK製 DCY 35-47-10
・ダストシール:NOK製 Y 35-47.7-4.6-14
メーカーHPで調べても、現在DCYという形式やYという形式は確認できません。恐らく昔のラインナップだったのでしょう。
オイルシールに関しては、リップ形状や使用用途から、『NOK製 TC4』が代替相当品というのが判明しましたが、内径35外径47のサイズラインナップがありません。
他メーカーのオイルシールではサイズ表記がなかったりしたので確認が取れません。要問合せって感じですかね。
ちなみに他メーカーの相当品は
・武蔵オイルシール(M) UES-4
・荒井製作所(ARS) RSD
・東洋オイルシール製作所(TOYO) TOX4
・第一オイルシール工業(D) BMA
のようです。
ダストシールに関しては、代替相当品がまだ見つかっていません。もしかしたら『NOK DKBI』または『NOK DKB』あたりはもしかすると使えるんじゃないかな?とは思いますが、実際のところどうなのかはわかりません。ただ、35/47のサイズがありますので、もしかするともしかするか?というところ。
他メーカーの規格やラインナップで同じようなものがあればいいのですが、一筋縄ではいかないようです。
問い合わせしたら特注で作ってくれたりするのかな?金型が残っていれば作れるとかなんでしょうが、表面上ではわからないですね。海外拠点専用の商品ラインナップだったりするのかもしれません。うん。
続いて底部ボルト関連
パッキンはつぶれている関係で正確な寸法はわかりませんが、概ね
・銅製 内径8 [mm] 外径14.3 [mm] 厚み1.3 [mm]
程度であれば問題なく使えると思います。ブレーキ用のパッキンでは内径が大きすぎてしまうので、内径8外径14の銅ワッシャーであればいいと思います。そのラインナップだったら、1mm厚のものが規格品であるようです。2枚入りだとか4枚入りだとかがあればいいんですが、だいたいは20枚入りだとか50枚入りになるか。。。?
ボルト本体はM8*1.25ピッチの長さ30 [mm]。ステンレスかメッキかはわかりかねますが、通常のキャップボルトでも代用可能でしょう。六角穴をつぶしてしまった、などであれば交換するのも手です。
とりあえずこんなところでしょうか。ある程度部品が判明して、気が向いたら整備手帳にでもまとめます。
Posted at 2014/01/19 22:38:47 | |
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きりり | 日記
2014年01月13日
いつの間にか年が明けてしまいましたが、RSはまだ直っていません。
お久しぶりです。私です。
ここのところバイクに乗りたいマンなので、下がり切っていたモチベーションを上げて整備に着手です。
現状外せそうな場所をとりあえず外してフレームのロウ付けの準備。。。と思いきや、エンジンのアース部ねじが固着で取れず、それさえ外せばエンジン取れるのにコードが突っ張って取れない。。。
とりあえずエンジンをロウ付け部から離して無理くりロウ付けを試みるも。。。やはり手馴れていないからなのか、まったくくっつかない。
もういっそのことメインフレームを取り換える方針に傾いてます。ばらし具合からして、その方が楽。。。
さてもう一方、フロントフォークですが、やっとこさ6mmヘクサ ロングのソケットを買ってきまして、トルクレンチに取り付けて回してみたところ、結構苦戦しながらやっとこさフォーク底部ネジが外せました。
分解を進めていたところ、違和感を覚える。左右で微妙に部品が違う and 部品が足りない。
おいおいちょっと勘弁してくれよ。これもしかしてニコイチリビルドされてるんじゃないの。。。
整備書によればRS50の場合は両方とも同じ部品構成のはずなので、もしかしなくても一度分解されて、かつ部品が足りないまま組まれた可能性大。
そして一向にダストシールが外れてくれません(オイルシールの手前)。整備書じゃ写真一枚、一文で外してるけれど、これどうやったら外れるんだろう。。。圧入なんでしょうが、ダストシールは予備部品がないのでドライバーでこじるわけにもいかず。。。
前途多難すぎてモチベーションがさらに下がりました。道のりはまだ長い。がんばれ私。
Posted at 2014/01/13 18:49:22 | |
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ぽつり | 日記