注)大作戦はあくまで雰囲気です。
事の発端は先のロドスタ群馬県民会TRG。
NCの参加台数が半数近くを占めしかもその約8割に社外のマフラーが装着されていました( ̄△ ̄;)
サクラム・スルガ・オートエグゼ・コーンズ・純正改。
純正マフラーは茶虎とtakanc-11君の2台だけかしら?
TRG途中のトンネル内はさながらマフラー品評会w
NC1純正マフラー+HKSメタルキャタライザーが奏でる高音が好きで♪
NCも6年目ですがその音に概ね満足しておりました。
ただ、後方から眺めた純正マフラーの貧弱なことゴボウのごとしw
マフラーカッターでもつけようか?
でも意外と値が良いしなぁ…。
以前torimokaさんから戴いたNC1純正マフラーの出口を大径化してやろうか?
そう思っていた矢先にマ
チツダスピードから
スルガスピードに入れ替えたtorimokaさんと、
※写真は憧れのスルガスピード! torimokaさんのブログより拝借しました<(_ _)>
「マツスピもうオクで売れちゃった?」
「いえ、磨きと梱包したところです。茶虎.さんならお友達価格でイイですよ♪ オマケに柿本改マフラー吊りゴムもつけちゃいますよ(ΦωΦ)フフフ」
「何ぃー!是非お願いします!」商談成立デス。thanks torimokaさんヽ( ̄▽ ̄)ノ
善は急げで早速ブツを取りに伺いその足でヒライジドウシャさんへ!
マフラー交換するならガスケットも同時に交換したいと思うのは世の常。
駄菓子菓子!
マツダ部品千葉/ヒライさんがお盆休みで
大五郎茶虎.じっと我慢の子でありました(涙)
ならばその間学習をば♪
"メインサイレンサーの内部隔壁のチューニングと中間及び
低周波数域の調整によってオープン走行での加速時に、
快適な吹き上がり感と軽快なサウンドを実現。
さらに排気効率を高め、スロットルレスポンスの向上にも貢献します。
●メインパイプ径:φ60.5
●テールパイプ径:φ89.5
●材質:テールパイプ(SUS304)
テールパイプ部以外(SUS409)
●テールパイプ部:MAZDASPEEDロゴ入り"
※当時の説明文より一部抜粋です。
更にみんカラ先輩のブログではメタルキャタとの相性抜群との記事も!ワクo( ̄▽ ̄o)ワク
良い事ずくめじゃないデスかwww
後日マフラー&ガスケットを取り付けていただき( ̄ー ̄;アセ
その89.5φの出口とMAZDASPEEDの刻印にニヤニヤしていると、

ヒライさんが一言
「高音が消えちゃいましたよw」
「えっ?ええっ!マジすか!( ̄▽ ̄;)!!ガーン」
その場で何度かレーシング。確かに高音が…。
聞けば高音寄りのマフラーは出口を絞り気味の傾向だと。逆じゃん…Orz
軽い目眩を感じながらヒライジドウシャさんを後にしました。
帰り道気を取り直してアクセルを入れてみると
「んっ?んんっ?おやっ?」
めっさ低速のトルクが太くなってて乗り易い!クラッチスタートも楽々です♪
じゃ、上は?
メインパイプが50φ→60.5φの恩恵か?ガスケットが抜けてたのか?3500回転位で詰まる感のあった純正に較べて綺麗に抜ける!気持ちイイー(≧ω≦)b
で、音は?
やや太くなりましたがこもり音も無くこれなら早朝でも大丈夫。
ガサツキが消え角が取れたというか…悪くないねー♪
懸案の高音ですがこれが…
駄目なら禁断のセンターパイプ加工か?
2速4000回転あたりから人車が変わった様にw( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
負荷がかかった状態だとホントに4発?って感じゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
短時間でありましたがブラシーボでなく確かな性能upを感じた茶虎、
早朝のお山に試走に行きたいのは山々?でしたがその翌日翌々日と非常の雨。
漸くの晴れ間は『浅間サンデーミーティング1st』が開催された8月21日でありました。
つづく?
Posted at 2016/08/30 01:57:07 | |
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