新型ＷＲカーのディフューザーは？

先日の九州モーターショーのスバルブースには、インプレッサＷＲＣ　２００６　プロトタイプも展示されていました。

フロントマスクが変わった事によって、印象もガラリと変わってます。ベースであるＦ型に今代車で乗ってますが、１８００ｍｍまでワイド化し、車高を落とした姿は全く別物のようなかっこよさです。このままの姿で市販化してくれたら、２２Ｂ以上に中身も進化したプレミアムな車になりそうです。

さて、この車をよく見ていくと、ありましたっ！今回から市販車で採用されたルーフベーンと、ディフューザー。
このディフューザー、自分もそうですが、インプレッサに限らず、レガシィやフォレスターにまで流用パーツとして取り付けている人が多くいます。本物はカーボン製かと思ってましたが、覗き込んで見てみても、見た目も純正品と同じ樹脂製で取り付け穴の位置も一緒でした。これはプロトタイプなので、実車は違うかもしれませんが、自分が付けてるパーツと同じものが付いていて、ちょっと嬉しくなりました。