
本日、所用で本屋さんに立ち寄ったら、スクープ画像につい目奪われ手にとってしまう「ベストカー」に今回もまず目を奪われました。
もう、立ち読みでもなんでもご覧になられた方もいると思いますが、
今年12月に登場するとされている
新型クラウンです。
仰天したのはフロントマスクです。
先ごろ、ビッグM/Cを図って登場したレクサスLSのスピンドルグリルも、攻めのダイナミックさでしたが、それをも凌駕するような
顔面グリルぶり!
ザ・日本高級車の代名詞、クラウンでこのデザイン採用という英断に驚きます。
<ベストカー掲載の販売店向けマニュアルからの画像より>画像はアスリートですが、ロイヤル系も基本の構成は一緒。むしろロイヤルは、下に伸ばされたグリルがそのまま左右のフォグランプに繋がるので、グリル面積はアスリートより大きいくらい
同車のオーナー率が50~60代と高齢化したことで、オーナー像を30~40代に見据え、ゼロ・クラウンとして大幅維新したのが2003年。
あれから、そろそろ10年を迎える節目での次の前進ですね。見慣れれば、時が経てば馴染んでくるのかもしれません。
どのような評価がされていくのか興味あります。
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さて、クルマ雑誌といえば、2週間前に久々に買いました☆
復活した新生
「NAVI CARS」です。
私は、前身の「NAVI」が好きなひとつで、これは!という特集や周年号の時は購入していました。
これは20周年号。別冊が付録されていました
今回、惹かれたのは表紙カバーを飾った吉川晃司氏とその愛車もアイキャッチ度高しでしたが
、”もういちど、クルマと暮らそう”の企画キャッチが、誌面を通じて伝わり共感できたから。
例えばこんな世界観。クルマやバイクで立ち寄るにおススメのカフェリストなんかも掲載されていて、具体的情報の参考にもなります
そして出版社が代わり、スタッフ陣もフレッシュに。クルマ離れ時代なんていわれて最中、誌面全体を通じて新鮮さと
、”今”のクルマフリークに馴染み易いだろう切り口が感じられました。なにより、”走ること”や、クーペ、オープン、といった趣向性あるツウなクルマ好きって若い世代でもちゃんといるんだなあ、と再確認できたのもなんだか良かった。
現在、刊行中の号は02号。隔月間化が決定(拍手!)したようで、
奇数月26日に新刊発行されるようです。
これも読書の秋!?としておきます。
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Posted at
2012/10/20 15:57:55