2007年09月22日
なでしこJAPANよくやった!
日本の女子サッカー代表のなでしこJAPANが
中国で行われたサッカーのドイツ戦で、観客から
ブーイングを受けたにもかかわらず、試合終了後に
謝謝(ありがとう)と書かれた横断幕を掲げました。
試合は0-2で負けましたが、この試合の敗者は
日本ではなくブーイングをやった観客だと私は思いました。
この件は中国で賛否両論分かれているようで
(何故賛否両論分かれるか私には理解できません)
賛「勇気に感動した。我々も見習うべきだ」
賛「最大の敗者は日本選手ではなくマナーの悪い観客だ」
否「ブーイングは当たり前」
否「日本に下心を加えるな」
などの意見が飛び交っているようです。
私はこの件は「よくやった」と思います。
ブーイングを受けながら試合を行って、試合後に
ブーイングをした観客に感謝の意を表すなんて、まさに
大和魂を持つ日本人が成せる技=日本の武士道ですね。
過去の戦争の件があるので中国人は好意的に受け取らない人が
多いみたいですが、歴史問題とスポーツを結び付けてはいけないです。
逆にブーイングしたのが日本人じゃなくて良かったと思いました。
これはどう考えても中国人の行動は恥ずかしい事です。
恥だという事が解らない人は放置=無視して、やがて時代の波に
飲まれて消えるでしょう。
進歩の無い者は決して勝たない。負けて目覚める事が最上の道だ。
↑私が大好きな言葉の一部です。戦艦大和乗組員臼淵大尉の言葉。
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Posted at
2007/09/22 15:32:24
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