最後のゴジラ通信

努力できることが才能である


今朝の北國新聞の第１面です。

政治より事件より松井秀喜。当然です。


スポーツ・コーナーも、

見開き２面フルカラーで松井秀喜。当然です。


さらに特設コーナー

見開き２面フルカラーで松井秀喜。当然です。


そして「さらばゴジラ（上）」

見開き２面フルカラー。当然明日は「さらばゴジラ（下）」




北國新聞ではオフシーズンも含め毎日カラー写真付きの「ゴジラ通信」を掲載していました。
私はそれを読むのが当たり前の習慣となっていました。
しかし今年はシーズン当初まで所属球団が決まらなかったり、メジャーに昇格後も不信だったりしたので、不定期掲載となってしまい、夏にレイズに解雇されてからは完全に休載状態でした。

これが最後のゴジラ通信になるのでしょう。非常に残念です。

松井秀喜は「引退という言葉を使いたくない」といいました。
「プロ野球を辞めるだけで野球を辞めるのではない」との意味と受け取っています。
これからも野球は続けて欲しいです。
でも、大舞台で、プレッシャーのかかる場面で、ホームランを打つのが松井秀喜！
それが見れなくなるのは本当に残念です。