かなPベラルーシへゆく(￣￢￣*)

ベラルーシ共和国はロシアの隣の小さな国です
モスクワの国内線用ターミナル　シェレメチェボ弟１から向かいました。
この路線は何度乗っても落ちそうなボロ飛行機ですA(^フ^;;

小さな国で空港から首都のミンスクまでひたすら平原の中を走ります
その途中この国の暗い過去の後が残っていました

この国では過去の戦争での虐殺やチェルノブイリの問題が今でも色濃く残っておりこの国の人たちは多くを語ってくれました

特にナチスの虐殺の傷跡は深く第二次世界大戦時、ナチスドイツが多くの村を焼き払い、村人を虐殺した話は有名です。

今ではその村の中の一つ、ハティンの森が公園として残されていて焼き払われた家の焼け残り、煙突に付けられた鐘は５分おきに鳴り響きます
今でも毎日沢山の参拝者が訪れています