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アンダー100mmHgのブログ一覧

2012年09月04日 イイね!

HOOTERS ginza

HOOTERS ginza銀座にもフーターズがあるなんて、今日初めて知りました。


↓marieちゃん 頭の回転が早くて明るくて性格が抜群にいいですね。チップは任意でOKで、おつりはとっといてって感じ。


料理の味は濃い。。。おっさん2人2品でギブUP。手羽先10pcs.が効いた
Posted at 2012/09/04 03:49:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月01日 イイね!

吸気温度は70度℃オーバー

6~7年前に買ったアメリカ Davis社のカーチップ(carchip)をE46につないでみたら、全く問題なく作動するので、重宝している。

carchipはマッチ箱程度の大きさで、obdⅡのコネクターに差し込んでおくと、車速の他、obdで読み取れる項目を最短で5秒間隔で記録できる、いってみればデータロガー。日時も記録できるので、何時何分から何分、何キロ走ったかということが後から集計できちゃうというスグレモノ。これにGPSが連動したら最強なんだけどね(業務用モデルなら可能)。

測ってみて分かったのが、吸気温が上がりやすいエンジン(エンジンルームの通気状態も大きく影響)だということ。街乗りだと60~70℃なので、熱ダレが大きくてしょうがない。冬でも、50℃くらい合ったような気がするが、大分パワーロスしてるんじゃないかと思う。

筑波サーキットからの帰り。ほとんど下道で、流山-三郷で高速使用。
渋滞で吸気温が最大77℃にもなるのが分かる。



テキスト出力して、エクセルでグラフにしたもの。
昼に筑波サーキットへ向かう時のデータ。46分走行。
水温安定に10分、吸気温は高速では42-50℃、下道では71℃に達した。
樹脂インテークマニホールドとか使っていても、ダメダメですね~。

Posted at 2012/09/01 23:02:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW E46 325iT | クルマ
2012年08月25日 イイね!

オーバードライブの質問を横取りして勝手に回答

まぐまぐの質問を勝手に回答

Q:オーバードライブは必要?不要?

オーバードライブについて、ATのオーバードライブを使う意味や機会がいまいちわかりません。坂道での減速時や加速時での使用など、人によりまちまちな気がしますし、それに頻繁に使用することによりミッション系のトラブルにならないか心配にもなります。
そもそもオーバードライブがなぜ必要なのかもわかりません。正しい使用法、使い方等があればアドバイスお願いします。

http://car.mag2.com/kakekomi/maintenance/120825.html

A:
オーバードライブって何なのか、なぜあるのかを説明する前に、
まずはミッションの仕組みをご理解頂かなくてはなりません。
エンジンという機械は、高回転で回りますがトルク(回す力)自体は
あまり大きくありません。

この「エンジンの回転する力」を「タイヤを回す力」に置き換えるのが
ミッションの仕組みです。
この時に、エンジンの回転数を“より小さな回転数”にしながら、
“より大きなトルク”でタイヤを回転させる力に変換します。

この意味では「減速機」と呼ばれる機構の一種だったりします。
【減速機とは】
ある回転軸の回転数を減少させて、他の回転軸へ伝える装置。
回転数に反比例してトルクが上がるため、モーターやエンジンの回転を
車輪やプロペラに伝える際などに用いられる。

車は、止まっているところから発進する場合に一番大きな力が必要です。
ですから、この時には一番大きく減速する(トルクが一番大きい)ギヤを
利用することになります。
アクセルを踏んでいくと、すぐに回転数が上がってしまい、あっという間に
次のギヤにバトンタッチをするのは、
エンジンの回転数に比べてタイヤの回転数が一番低いからなんですね。
(タイヤが一番少なく回る=トルクが大きい=エンジンの回転が高い)

ここまではよろしいですか?
オーバードライブというのは、このトルクとエンジンの回転数でいえば
発進時とは逆に一番エンジンの回転を減速しないギヤです。
オーバートップという言い方もありました。意味するところは同じで、
一番軽い(タイヤが一番多く回る=トルクが小さい=エンジンの回転が低い)ギヤです。
もともとは、エンジンの回転1に対してタイヤの回転が1を超える(減速しない)ものを
オーバードライブと呼んだのですが、このあたりの数値は重要ではありません。
要は、速度が一定で加速にさほどトルクの必要としない状態の時に、
より低いエンジン回転で走行するようにして、静かでより低燃費に出来ることを
目的としています。

コメント送ろうとしたが行かないので、勝手に補足回答
オーバードライブ(OD)ってのは、エンジン回転より増速するギヤ段のことですね。ミッションの基本形は、直結(減速比1:1 )がトップだったワケですが、高速走行でよりエンジン回転を下げて経済的な走行をするために増速段が付けられたってことですね。大昔のマニュアル車なんかだと、ミッションの後ろにODユニット(理論的には副変速機的に作用可能)という増速専用ギヤボックスを追加していたこともあります(今でもジープ用などがあるらしい)。

何でODを付けるかということですが、トップギヤのオーバーオール減速比(ミッションのギヤ比×ディファレンシャルのギヤ比)が同一の場合、トップを直結にするような変速比では、ロー側の減速比が大きくなりすぎるからでしょうね。ローの減速比を以前と替えないまま、変速比をワイドにするのであれば、増速段を追加したほうがギヤの大きさの比率が均等になりやすく、ミッションのスペース的にも有利になります。

回答者は、分かりやすく配慮して言っているのでしょうが、エンジン回転とタイヤの回転は1:1にはなることはなく、ディファレンシャルの減速比分、オーバードライブであろうとタイヤの方が低い回転になります。

いずれにしても、オーバードライブも他のギヤと同様に使えば良いわけですから、前車に追いついた時や下り坂のようにエンブレが必要な時以外は、オフにする必要はないですね。

Posted at 2012/08/25 18:56:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2012年08月24日 イイね!

三菱 新型ミラージュ

三菱 新型ミラージュ三菱新型ミラージュ

エンジンは3A90型3シリンダー0.999L。タイ仕様では、1.2L。
3気筒ゆえアイドリングでは振動があり、エンジンルームで見ていると、かなりグラグラ動いている。マフラーのテールパイプ(バンパーで隠してある)も、かなり揺れている。しかし、液封マウントの採用などで室内への不快な振動はうまく遮断してあり、室内では想像以上に静か。走り出すとほとんど気にならない。
エアコンオフだと軽く走るが、エアコンを入れるとパワーダウン感が著しくアクセルの踏み込み量がグッと増える感じ。今どきのクルマだと、統合制御で電スロの開き具合を替えて、右足のフィーリングにあまり影響しないようなセッティングにできるだろうし、他のクルマではここまであからさまなフィーリングの差を感じたことはなかった。

エアコンを使っていると、減速側でギクシャクすることがあった。特に20km/hあたりでコンプレッサーがオンになると、アイドルアップのためか一瞬加速気味になる。

今日の外気温は35℃にもかかわらず、エアコンオンでのアイドリングストップが働き、その間のモワーッとした不快感は少ない。これは良い点。
ただし、エアコン自体の効きが不足している感じで、18℃に設定しても冷え感が乏しい。開発陣へインタビューした人によれば、燃費重視のためエアコンの負荷を抑えたセッティグであるとか。
恐らく多くの女性は問題ない模様だが、暑がりの男性には不向きとみた。設定温度を下げると、アイドルストップ自体も働きにくくなり燃費が悪化する。

CVTはジヤトコ(ヤは大きい字)製で、基本部は日産マーチと同じ副変速機付き。30km/hあたりが副変速機の切り換えポイントらしく、CVTならではのゴムバンドフィールが気になることもある。
また、ロックアップが極めて早期に行われるため、トルクコンバーターのトルク増大機能はあまり使われない。よって、発進加速は1Lの排気量のハンデが出てしまい、ダッシュが悪い。もっとトルコンの機能を使えば、グイッと出るはずだが燃費重視なので、あえてやらないようにしてある。マニュアル運転のおとなしい発進と同じ感覚。870kg(G)と軽量なので、1人での普段乗りでは全く問題ないが、3人以上乗った時に高速道路の登坂となれば、パワー不足をかなり感じそうな予感。買い物、通勤にちょうど良くて、長距離ドライブは苦手ではないかな?

電動パワステは駐車時や低速時は軽く切れるものの、40km/h以上あたりから中立が渋く感じて接地感が薄くなる。素のフィールというより、アシストを止めたモーターを引きずる時のドラグなのか良く分からないが、変な重さがある。とはいえ肩が凝るほどでもないし、気にならない人の方が多いとは思う。

アイドリングストップはダイハツ(今度の新ワゴンRでも採用)のように8km/h以下で止まるタイプとは違い、完全に停止しないと作動しない。ミラージュは現状でかなり良い燃費をマークするが、今後の燃費競争次第で、採用していく可能性が高い。

ESC(横滑り防止装置、ASC)付きは、現状は安心パッケージというセットオプションで、装着すると11月からの納車になるという。これは、冬季テストをこなす関係でESCの仕様を決めるのが遅れてしまい今回の新車発表には間に合わなかったためらしい。シミュレーションやシャシーダイナモが発達した現在でも、雪の低μ路(スプリット路などさまざまなコンディションがある)での実車確認をしないと発売できないとのことだ。

機能とは関係ないが、エンジンルームや下回りを除くと、やたらパーツのマーキングが多いのが分かる。ホースのつなぎ目やボルトなどは2色のペンでチェックしてある。タイ製ということで管理法を変えている感じ。
ボンネットが開けにくいのも、メンテ好きとしては改善希望点。

エコカー減税の兼ね合いなのか、かなりスケジュールを前倒しして発売した感のあるミラージュ。CVTの滑らかさなどに煮詰めの余地はあるので、ちゃんとしたのを買うなら待ちだ。






Posted at 2012/08/24 22:36:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2012年08月24日 イイね!

純正 サンシェード/マップランプ

純正 サンシェード/マップランプBMWアトランタから取り寄せてみたサンシェードとマップランプが到着。

サンシェードは汎用品と違って、ピッタリ収まるのがメリット・・・と思いきや、
分厚いボードを屏風折りしたタイプで、異例にゴツイ。
もうちょっと広ければ風呂のフタに使えそうな勢いなのだ。
日よけ効果は抜群と見たが、買うなら国内で売っているタイプがいいな。

さらに、豪華ソフトケース付きで収納に便利だが、かさばって置き場所に困る仕様だったorz

マップランプはHella製。
フレキシブルシャフトとスイッチ付きで、首振りも300度くらいするものの、
白熱球仕様なので、光が赤い(テールの赤とかではなく普通の電球色)。
球をLEDにしたいところだなあ。



Posted at 2012/08/24 21:40:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW E46 325iT | クルマ

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