人生最悪の報告と人生最高の報告を受けた日

みなさま、大変ご無沙汰しております。
年明けより最近まで、肉体的にも精神的にもいっぱいいっぱいだったので、かなり久しぶりのブログになります。
（しかも長文です。　^_^;　）


昨年末に父の肺ガンが見つかり、手術までの間　北九州と都城を行ったり来たりしていました。

手術前の医者の見立てでは、初期の初期（Ⅰ期のAだったかな？）ということで、実際に手術が終わった直後も同様の説明を受けました。

しかし！
一週間ほど経ったのち、
「摘出したリンパを調べた結果転移している可能性があり、進行度合いは中期の初めです」という連絡を受けました。

「無事に終わってよかったね！」と喜んでいたところだったので、家族一同愕然とし、天国から地獄に突き落とされたような気分でした。

ちなみに実際に転移している箇所が見つかっているわけではないので、現在は抗がん剤による治療中です。

と、これが私が受けた「人生最悪の報告」でした。



その晩のこと、ちょっと前から気になっていたので簡易検査を行なったところ、妻から「できたみたい・・・」の報告が！！

そうです、「人生最高の報告」とは、妻のおなかの中に芽生えた新しい命のことです。

私もいい年なので早く欲しいと思っていたのですが、こんなに早く授かるとは・・・。

めちゃくちゃうれしかったのですが、タイミングがタイミングだけに喜んでいる自分と悲しんでいる自分が混在してしまい、完全にパニック状態になってました（笑



そんなこんなでバタバタしていたのですが、我が家もやっと落ち着きを取り戻し、本日ブログ復活です。
（これまでもたまにしか書いてないじゃん！という声が聞こえるようです　苦笑）


そうそう、最近ちょっと落ち着いたのでこんなものを着けてみました。

しかし、先週末取り外してしまいました（汗

その理由は・・・・（以下次号）