TAを考える②

FPGA artyを固定＆するために、変換基板をkicadで書いてみました。

実はartyは

固定する穴が無いんですよね(^^;)
なので、Arduino shieldと互換性があるピンヘッダを利用して固定しようかと。ついでに、データーと電源も入力出来るようにしました。

例の如くelecrow・・・と思いましたが、最近、elecrowの良い噂を聞きません。
（自分の頼んだ時も、レジスト剥がれとか有りました）
注文が殺到し過ぎて、品質ががた落ちみたいです。

そこで、他のPCB制作会社PCB gogoに注文しました。
基板制作費＆送料はelecrowより少し高いかな？5枚で1200円（10枚まで1200円みたい）送料1500円=計2700円
まあ、日本のPCB会社より遥かに安いですが(^^;)
日本語対応が完全にされており、対応も全て日本語。
これで、基板が綺麗なら良いな～。

待っている間、遅延量計算を(^_^)ﾉ
メジャーでミッドの距離を図ってみた所、R側770mm。Ｌ側1100mmその差330mm=0.33m・・・
って事は、
距離0.33m÷音の速度330m/s=0.001s(1ms)遅延させれば良いんですね(^^;)
狙って無いのに切りがよいな(≧◇≦)

DSD22.4MHz（22.5792MHz)にターゲットを絞るんで、22,579,200×0.001=22579.2
方ch、22576bit分（8で割れる切りの良い数字にしてます）、R側を遅延させればよいのかな？

格納先ですが、FPGAchip内にブロックRAMと言う記憶装置が、artyには400kbit分あるみたいてす。22576bit×2chって余裕ですね。将来的に4ch作動させても余裕ですね。

灰さん？これで合ってますよね(笑)