
中国からエアアジアに乗り、今現在マレーシアに来ております。
俗に言う弾丸旅行です笑
マレーシアの交通事情ですが、日本と同様左側通行です。
まずはバイク事情についてですが
小型排気量のバイクが至る所を縦横無尽に走っています。
渋滞しているのを、あみだくじや糸を縫うようにくねくね踊るようにすり抜けていきます。
中国と違う所は、電動バイクが一切走っていなく
すべてエンジン付きのバイクだと言うことです。
3人乗りや、4人乗りは中国同様日常茶飯事で行われいます笑
ライダーとして不思議に思ったことは、ジャケットなどを反対方向に着て風よけ?などをしている事です。
この光景はマレーシアで初めて見ました。
日本の運転免許でも、レンタルバイクやレンタカーを運転可能ですので
1日はエアブレイド125CCをレンタルし周辺を徘徊(土地勘が全くないので遠くまでは行けず)
海沿いを何周もして、現地のバイクライフがどのようなものか体験してきました笑
私自身、日本ではあまりすり抜けをしないのですが、現地では
走行車線に関係なしで走行中でもお構いなしにバイクがすり抜けていきます。
信号待ちでは我先にと車の前に出て、シグナルダッシュが繰り広げられています。
私自身も、ほどほどに・・・現地のすり抜けライフを体験させていただきました笑
いい経験になったかと思います。
本日は、画像のプロディア マイヴィを1日レンタルして
無謀にも峠道+海沿いを走行してきました。

プロディアはダイハツ工業と現地マレーシア自動車会社の現地合併会社だそうです。
レンタルできたのは2011年以降の現地使用でフルモデルチェンジされたマイヴィでした。
運転した感覚は、以前運転していたイストに似たような(そこまで性格に覚えているかは不明ですが笑)
排気量1300CCでしたが踏み込めば、街乗りではそれなりに走りました。
合流や、流れに乗ることも問題なく可能です。
プロディアの車はマレーシア国産のプロトン並によくみかけました。
そんなこんなで、この車で峠道をクネクネ走行してきたわけですが
上り坂はエンジンが高回転で相当がんばっていましたが
下り坂では前の車について行くことは可能でした。
現地で走り慣れているハイエースの運転手が峠道の直線で数台ごぼう抜きにしたのは笑いました。
自分もその中の一人に含まれています笑(追い越しは反対車線からです)
といっても私は普段から峠道をあまり車で運転しないので、まさかマレーシアで1日100キロ以上
走るとは思いもしませんでしたが笑
日本での運転で慣れている方であれば現地でも問題なく運転できるかと思います。
ただ中国と比べたらマシですが
思い切りがいい運転をしないとクラクションを鳴らされることがありました笑
ひとまずはこのくらいで、その2にて現地の交通事情の詳細について書いていきたいと思います。
長文失礼いたしました。
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マレーシア | 日記
Posted at
2014/07/21 19:18:29