
銀ピカテープでごまかしたものの、どうにも
納得いかないので、落ち着いて考えて
みることにしました。
ノブの穴を深くし、タップを切ったにもかかわらず、
加工前と同じ長さの分しか入っていかないのは
なぜか!?
原因①.穴及びタップ加工を失敗している。
加工前と加工後の穴の長さを測定しているので、これは無いな・・・ボツ。
原因②.中の軸の周りに何か他の部品が有りそれに当たっている。
上から覘いた感じではそんなもの無かったなぁ~
内張りを剥がしたわけではないが、これも・・・ボツ。
原因③.中の軸の雄ネジタップが、あの長さまでしか切ってない。
ん!、こ、これはぁゃιぃ
これが原因だと仮定した上で、現行構造及び解決構造の
図を作ってみた。 (画像参照)
現行構造:A寸法がノブの隠れているところ。
B寸法が中の軸の雄ネジタップ長さ。
C寸法が白い樹脂部が見えている部分。
解決構造:白い樹脂部が見えているC寸法に+1~2mmほど足した
長さの部分を、φ5位に広げてやればその分中の軸は
奥へ入っていく。
と、言うことで後で早速1本を加工して、TESTしてみます。
なんだかうまく行きそうな、(゚∀゚)神のヨカーン
結果は整備手帳にUPします~
では、ガンガル像っ~ v( ̄Д ̄)v
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Posted at
2005/11/24 13:05:44