
昨日、シルビアについて書きましたが、今日はその中の気持ちの良いサウンド(排気音)について。
ブーストアップを施したS14ですが、もちろん自分で行った訳ではありません。
シルビアをチューニングさせたら日本一ってお店「八潮ファクトリー」で施してもらいました。その際に等長のステンエキマニを入れたのですが、これがSRのターボエンジンをその気にさせる一番のパーツでした。完璧な断熱処理を行ってくれるので、エキマニにバンテージは巻かず、ステンそのままの状態での装着。これがまた、ボンネットを開けたときに一番カッコいいと思ったパーツでした。で、アクセルを踏むと、濁った音は一切せず、「プーン」と清流された気持ちいいサウンドを奏でていました。
その昔、2代目(BG型)レガシィツーリングワゴンのGTに乗っていたのですが、その時は、純正の不等長エキマニが奏でる「ドコドコ」という音を味わいたくて乗っていました。ですが富士重工も、後に等長エキマニを純正で装備させたインプレッサやレガシィを世に送り込んできました。結果、「ドコドコ」は、サウンド的には良かったのでしょうが、排気効率には良くなかったんですね。
等長エキマニを入れたら、どんな車も気持ちよいサウンドになるのかな?
もう一度、あの感覚を・・・
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Posted at
2010/10/18 21:37:56