
そう、どーしても趣味に合わないのです。
アメ車は、その排気量からもたらされるトルクの恩恵で、3速ホールドとかでも
充分に楽しく走り回れるのですが、足回り、タイヤ等がグレードアップされると
もう少し、上が見たくなってきます。
そういった時に、スタンダードのシフターですとシフトミスの可能性もあり
ある程度のペース以上で、走行中にシフトチェンジはスゴク気を遣う作業でした。
アメリカでは、当然の如く その対策用に様々なプランが用意されてるのですが。
どーも、そのアメリカンな見栄えが・・・・で、躊躇しておりました。

こんな、感じですね
別に、ワルくはないんですが、趣味に合わないのです。
特に、シフトノブのロゴが・・・
私のカマロは、デラックスインテリアの黒基調にシルバーのモールで統一された雰囲気が気に入って、あえて67年式のセンターコンソールになっています。
上の、プランは68、69用のセンターコンソールにしか装着できないので
本来の、68のコンソールにしようか、でも67の内装の統一感は捨てがたい
悩みに、悩んで

ヒトと同じじゃツマらん、の路を選択する事に
キレイに合うパネルを製作頂き、LOKARのシフトブーツと合わせて
もっともB&Mなレバー部分を隠す事に。
プレートとブーツを外すと、こんな感じ
シフトノブは、コレにします
冷たい、熱いは嫌なんでデルリンです。
変換する為のアダプターは、超多忙の中 ゴツイ方が、ゴツクしっかりした物を造って下さいました。
ココの強度の恩恵でしょうか、シフターの動きが、超スムーズに
気分は、シーケンシャルシフターです ガチャガチャ、すごく楽しい
装着しあがりは、こんな感じです。
機能も良いし、インテリアの統一感も気に入ってます。
デルリンは、ステアリングに合わせて、革巻きにしようか思案中。
外して驚いたのが、金属製とばかり思ってた クイックシルバーのノブが樹脂だった事
ボコッと外れて、シフト出来なくなって往生する事があるよ~って聞いてましたが
なるほど、でした
Posted at 2018/12/19 11:17:08 | |
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