雨の中、交換したバルブの違いですが運転席のみ交換して比較してみました。写真でははっきりしませんが、実際には少し光量がアップした気がします。
交換した運転席側のバルブは、白さが増した感じで純正の若干黄色っぽい光が無くなったような気がします。バルブのガラスも、ハロゲンのハイワッテージバルブのようにブルーに着色されています。
交換してない助手席側ですが、写真では上手く違いが判りませんね。
でも、雨の中で走行してみた感想は、体感50%とはいきませんが、明らかに違いは感じられます。価格分の違いがあるかは個人の判断ですが。
最近のVOLVOはライト周りの構造がメンテナンスしやすくなってますのでとても楽です。BMWはバンパーまで外さないといけない事もありましたので素人で簡単に車弄りができるVOLVOは楽しいです。
LDEバルブに交換したウインカーバルブも撮影してみました。点滅は歯切れ良いんですが、日中は光量が若干足りないような感じで、ウインカーレンズ一杯にオレンジ色が届かないように見えます。元々のレンズカットがLED用で無いので仕方ないです。もう1台のA車は、LEDの綺麗さを上手く見せてくれるところが魅力の一つです。
こんな悪戯もしてみました。素人でも意外と綺麗に貼れて金額もそこそこに見違えるほどの効果がありました。暫くこのままで、耐久性に問題があれば貼り替えるか、シルクメタルよりシルバーの車体色には映えますので、ピアノブラックに塗装しようと思ってます。
この寒い時期に出掛けたのですが、最終日の高知は雪国では考えられない、日中の気温が15℃もあってポカポカ陽気で気持ち良かったです。