このツールは何でしょう？

こんばんは
もしかして彫刻刀ですか？
ハイカラですね。

あまり隠さなかったので分かりましたよね。
正解です。

これでもシンプルな方なんです。
昔からあるトラッドなタイプは、あるにはあったのですが、カタログの隅っこでした。

娘と息子の数年間で、ずいぶん安全の面で進化していました。たった4年の差なんですけどね。
最近は、使い捨てが前提の作りに成ってるみたいで、長くはつかえなそうですが。(^^;;
我々の年代から見ると、かなり過保護に見えたり。(^_^;)

安全面が考慮されることは悪くはないし、カラフルで楽しそうですが、木の道具の感触に触れる機会は減ってしまいますね。

ある程度は丈夫そうですが、壊れる時はデジタルに来そうです。
いいのか悪いのか、時代の流れなのか．．．．

息子が選んでそのまま決めましたが、そこまで考えませんでした。

ryukaさん、すみません。再度自分のコメントを見てみると、ちょっと気遣いが足りない感じがしたので、再コメさせていただきました。

うちの息子も”過保護”な彫刻刀を使っています。学校の紹介で買えるのは、この手のものしか無かったので。安全性が高まっていることは私も歓迎ですが、その反面、ツール自体が刃物の本当の危険性をスポイルした”過保護な状態”になっていると言うことをお伝えしたかったコメントでした。なので、決してryukaさんのことを”過保護”と言っているワケでありません。

気を悪くされていたら、ごめんなさいね。。。言い訳になっちゃいましたが。
仕事でも時々感じることですが、文章で自分の伝えたいことを的確に表現するには、それなりに気を使わないといけないと、改めて思いました。m(_"_;)m

大丈夫ですよ。考え過ぎです。

初めてコメント頂く方でしたら多少そう感じたかもしれませんが、長いお付き合いの中でしたので仰る趣旨は理解していました。同世代で考え方も近いですし。

逆に私の文章が誤解を生んだのかもしれません。私も先にデザインや機能に目が行き、あまり深く考えていませんでした。逆に、どんたく。さんの言われることにも気づかされた、ということを伝えたかっただけです。
文章は難しいですね。

彫刻刀の話に戻りますが、ナイフもろくに使えない最近の子供に、彫刻刀だけ質実剛健ってわけにもいかないのかなとも感じました。習字道具やら何やら、ほとんどがこんな感じですから。まずは親しみがあるものを使い、接する機会があるだけでも、無いよりは良いのかと思います。

我々が子供の頃にも、（程度が違いますが）同様なことを言われていた気がします。