
雨も降ってきたし暇なのでトランクオーディオ作製を振り返りブログアップ。
冬の弄りネタとしてトランクオーディオ作製を検討したのが昨年末。
きっかけはポン付けのアンプ内蔵のウーファーの音に物足りなさを感じた事と、冬仕様時には外装弄りに向いていないので何か内装を弄りたかったから。
当初の構想はフラット仕様。
目指したのは
パンチが欲しくて機器はロックフォード製で統一。

しかし購入したウーファーの高さとスペアタイヤの凹みの深さの関係でかさ上げする事に。
イメージ画
もちろん内装カラー赤・黒で。
まずはMDFでボックス作製。
ここから週末毎にともはるっぴ邸に入り浸り。
一番深い中央部にウーファー・右側にアンプ・左にキャパとフューズブロックを配置する事に決定。
キャバを収める奥行きが足りず、タイヤハウス部と階段式の段差で逃がす事に。
ウーファー部は制振処理を

ベースとなるボックス組みが形になった所で赤のレザー張り。
アールのキツイ前面の窓部分はかなり苦労した。
前面窓部分アクリルを挟んでのボックス内部部分も作製
配線をボックスに引き込み
2ゲージのケーブルをバッテリーからトランクまでの引き込みに悪戦苦闘。
ヒューズブロック・アンプ・ウーファー配線も設置予定位置に合わせて引き込み。
アンプを設置。
デッキ・ハイ/ローコンバータからアンプまでの配線処理。

どうも私には綺麗に配線を通すセンスが無いようで内張りが浮きまくり苦戦。
キャパ・ウーファーを設置
ケーブルをバッテリーに接続
ここでもケーブルが太く悪戦苦闘。
バッテリーターミナルに端子アダブターが必要で買いに走ったりもした。
これでウーファーを鳴らせる事が可能に。
150Wのアンプ内蔵品とは桁違いのいい音に感動。
ベースのボックスにLEDを仕込んでベースボックス完成。
続いて外装パネルの作製
天板加工
わずかなすきまもにもパテ修正
削りが完成したら黒レザー張り
前面パネルも作成
ロックフォードプレート箇所はパテ形成

削りが終わればレザー張り
天板に5mm厚のアクリル敷
黒色の外装パネルを組み込み完成。
ホワイトLEDでイルミ
ウーファー周りのイルミは天板にLEDテープ貼りの溝を切り乳白色のアクリル設置でなるべくツブツブ感を排除。
ロックフォードプレート裏面にもLDEテープを仕込んでライトアップ
左右にもアクリス作製した追加イルミを設置

全体画像
ともはるっぴさん協力で作製した今回のトランクオーディオ。
別に特殊な工具を持ち合わせていなくてもここまでの完成状態に持ち込めると勉強になりました。
RXのオーディオ作成を止めてしまいましたが、完成を楽しみにしています。
長々と失礼しました。
Posted at 2014/04/20 15:29:46 | |
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