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本日、預けてあったスタッドレスタイヤに履き替えてきました。
インチダウンとランフラットタイヤじゃ無い事もあり、ちょっと乗り心地が良くなるのが嬉しい。
代わりに高速域での安定性がちょっと落ちるけど、スタッドレスと四駆の組み合わせは不意の雪にも安心です。
タイヤはヨコハマのICE GUARD 7。
昔のスタッドレスは3年も経つと効きが落ちてきたんだけど、最近のタイヤは5年ぐらいは普通にもつらしい。
X2は車重が重いからか、今まで乗った116や308よりタイヤの減りが早い気がする。。。効きより先に溝が無くなるかなぁ？

来年6月で初の車検を受けるけど、今のとこ目立った不具合もなく、パワフルなディーゼルエンジンと燃費性能の良さ、使い勝手や見た目も全て大満足してるので、今後も末永く乗っていきたいと思っています。
X2もついにモデルチェンジしましたが、どうも最近のBMWデザインが自分的には好きになれず。。
今後も今の車をちょっとずついじって行けたら良いナ★

自分のX2はオプションのアダプティブLEDヘッドライトではなく通常のLEDヘッドライトが付いているのですが、なかなか凝ったデザインとちょっとイカツイけど、どこか愛嬌があって気に入っている部分のひとつです。



ただ、X2の特徴のひとつだった丸型のフォグランプは最近の流れで残念ながら廃止になってしまったようで、スッキリした顔立ちになったかナ？とも思いますが自分は丸フォグ好きだったのでちょっと残念な部分。
フォグが廃止されたのにヘッドライトスイッチの横には何故かフォグランプのスイッチがあって、点灯するとディスプレーに「悪天候ライトオン」と表示されます。
これ、前から何が点灯してるんだろう？って思ってたのですが、最近確認してみたらどうやらライトの一番内側（目頭部分）のコーナリングライトが点灯するみたいです。
そもそもコーナリングライトがあった事自体知らなかったのですが、狭い道で曲がる時に妙に進行方向が明るい気がしてたのはこのせいだったんですね。
ちなみにフォグオンとオフの違いは自分ではほとんど分からない程度って感じです。



オプションのアダプティブLEDヘッドライトだと４灯全てが点灯するのですが、通常のLEDヘッドライトだと外側のみ点灯で内側はリングのみ点灯のダミーです。（自分のF31は後期型で４灯全て点灯するタイプだったのでちょっと惜しい部分）
六角形のリングは４つとも常時点灯のデイライト。
これが点灯してないとX2はライトの中がブラックの仕様なのでちょっと死んだ（?）ような顔になってしまうので、自分は車を撮影するときはいつも点灯することにしています。



BMWは昔からキドニーグリルと並んでヘッドライトのコロナリング（今は何て呼ぶのかナ？）が特徴で、遠目から見てもすぐにBMWだってわかるアイデンティティだったと思うのですが、今は他社も随分と同じような手法をとってきてるので、自分的には今後もこの部分のデザインには力を入れて欲しいと思っています。（今でもこのヘッドライトリングでBMWを認識することが多いと思う。キドニーグリルがどんどん大型化してるけど。。。）

本日、晴天の中KeePerLABOへ一か月無料点検洗車に行ってきました。
今まで一か月ちょっと雨の多い中EXキーパーの効果を見てきましたが、今のところホントに汚れない感じです。
たぶん、汚れても雨で洗い流されているのかな？って思ってますが。
ホントは最近話題のジーオンの製品とか試してみたいなぁ、なんて思っているのですが、この効果が薄れるまではとりあえず洗車のみで行こうかナ。



KeePerLABOでのコーティングの状態確認はバッチリなようで、サービスで上面だけミネラルオフもやってくれたみたいです。
ホイールもコーティングしてあるのでピカピカに仕上げてもらいました★



この効果が長く続くと良いなぁ。

今回はX2に装着されていたタイヤについて。
BMWでは当たり前の事になるのですが、純正装着されるタイヤはランフラットタイヤになります。
新車に装着されるタイヤは銘柄を選ぶ事ができない(と思う)ので、毎回何が着いてるのかな？って納車されてから確認しているのですが、今回X2に装着されていたタイヤは初のコンチネンタル。
今までほとんどブリヂストンが装着されていたのでちょっと新鮮な感じです。

装着タイヤ: Continental EcoContact 6 SSR 225/45ZR/19

メーカーのHPでチェックしてみると、低燃費で安全性が高いハイパフォーマンス・エコタイヤだそうです。
今回ディーゼルを選んだ理由が燃費を考慮した事もあるのでちょっと嬉しいかも。
乗り味については同じ車種でちがう銘柄のタイヤを履いた事が無い(正確には何度か試乗で乗ってるけどタイヤまでチェックしてなかった)ので何とも言えませんが、見た目的にはサイドウォールが丸くて何となく乗り心地が良さそう。
今度、X2の代車に乗る機会があればタイヤもチェックしてみよう★

今回は自分がX2 Edition M Meshを購入する一つの決め手になったシートについて。
今までBMWのMスポーツを乗り継いできて、全てファブリックとアルカンタラのコンビネーションだったのですが、今回は初めてのダコタレザーとアルカンタラのコンビ。
しかも初のヘッドレスト一体型のバケットタイプです。

このシートの感想を書く前に今までの愛車のシートを少し説明しておきます。
自分がBMWに乗るまでに経験してきたシートはランエボがレカロ、プジョーが純正(CR-Xとグランデプントはまぁ一般的なシートです)だったのですが、意外にプジョーのシートが良くてドイツ車のカチッとした腰のあるシートと違い、クッションが厚く、それでいてホールドも良い自分としてはすごく好きなシートでした。
BMWの中ではF31のシートのホールドが抜群に良くてサイドサポートを調整すると腰が一切動かない、そしてファブリックの適度なグリップとクッションでホント自分の中では過去最高のシート。
このシートのみ電動だったのですが、電動シートのありがたみを初めて知ったシートでもあります。(これに乗るまでは電動シートは特にはいらないと思っていた)

では、今回X2に装備されているレザーシートに1ヶ月ほど乗ってみた個人的な感想です。
まず、これは購入前のカタログを見た時から変わらない感想になりますが、ブラウンのレザーシートとそれに合わせた合皮の内装の雰囲気が高級感があってカッコイイ！(完全に自己満足)
購入するまでこのシートを実際に座るどころか実物を見たことすら無かったので完全に見た目だけの判断でしたが、このシートが無かったらたぶん嫁さんの購入OKはでてなかったと思います。
自分も今までブラックベースの青ステッチがMスポの定番だったのでラグジュアリー感とヘッドレスト一体のスポーティ感にやられました。(ランエボもレカロのバケットだったが)
肝心の座り心地ですが、初見で座った時に感じた感想は座面が固めで肩から腰にかけてのホールドが包み込まれてる感じで好印象。
そして、街中をある程度運転してみて感じた事は、F31のシートほどサイドサポートの調整が絞れない事と座面の硬さがちょっと気になるかな？って事。
そして、白馬を往復したり長距離を走ってみての感想はファブリックのMシートのグリップ(滑らない感じ)に比べるとちょっとグリップが無い事と、長時間運転して一番感じた事は「背中が暑い」って事。(これは嫁さんも言っていた)
これはレザーシートの宿命かもしれませんが、このダコタレザーシートは上級モデルのレザーにあるパンチング加工が無いのも一因かもしれません。
と、ネガティブな感想ばかり書いてしまいましたが、もちろんポジティブな感想も沢山あります。

購入当初、茶色のレザーシートは汚れやすいんじゃないか？って考えていたのですが、実際はちょっとした汚れなら簡単に拭き取れるし、今はファブリック製より気を使わなくても良いかも？って思っています。
あと、肩の部分のサポートが非常に効いていて長時間運転した時の腕の疲れが違うと思う。
それと、これはF31にも付いていた電動シートて事で、シートポジションがひとつのキーにつき二名分プリセットできるってとこが嫁さんと二人で運転する自分にとっては凄く便利。(ちなみにサイドミラーも記憶されます)
あと、まだ使った事はありませんがシートヒーターも付いてます。(前席のみで左右独立調整)
最後に、これは最初から変わらず見た目が良い！って事に尽きますね。
今まで乗ってきたBMWとはちょっと違ったラグジュアリー感は自分にとってはやっぱり一番重要かも？

思いついた事をつらつら書いたらシートだけで結構な長文になってしまいましたが、自分はX2でとっても気に入っている所のひとつです。
いろいろ気になる点を書いたのですが、総合的には大満足。
まだシートポジションも完全に合わせきれてないと思うので今後また感覚も変わるかもしれませんがとりあえず。