僕の買い物と同僚の衝動買い

昨日、僕は買い物をした。
ＣＤだ。ROLLY’S ROCKROLLLY
ずっと探していたもので、Ａｍａｚｏｎ経由で見つかった。
新品だ。
６，５００円とちょっと高かったけど、嫁も聞きたいと言っていたので、良い買い物ができたと思っている。

昨日、帰宅して嫁に「ROLLY’S ROCKROLLLY があった。発注したからね」と伝えると「へぇ～、手に入らないかと思ってた」ってちょっと喜んでくれていた。
僕も嬉しかった。

さて、僕がＡｍａｚｏｎでROLLY’S ROCKROLLLY を発注していると、隣に座る同僚が「あっ！虎さん、僕も以前から欲しいＣＤがあるんですけど、どうもプレミアがついていて、前に見つけたのは１０万だったんですよ。ちょっと探してくれませんか？」と言ってきた。

「へぇ、１０万？そんなの買うヤツおるん？」と聞くと「僕は無理ですけど、いるんじゃないですか？」と答える同僚。

「で？何？」と聞くと「シーナ・イーストンのザ・グレイテストです。リトル・テンダネスって曲が入ってるんです。コレが聞きたいんです」と必死に訴えてきた。

オイラは笑いたいのを必死でこらえながら検索してみた。
簡単にヒットした。

「コレか？８，０００円ってなっとるけど」と伝えると「えっ！８，０００円？安い！か、買う。買います！」とソッコーで自分のアカウントでログインして発注していた。

そして「これは衝動買いだなぁ…」と呟いていた。

ま、僕のも衝動買いに近いかもしれないけど、嫁の言うところの「筋の通った買い物」のような気がする。

ただ、同僚はこのテの衝動買いが凄い。
特にＣＤは年間にいくら使ってんだ？って聞きたくなるぐらいだ。

また奥さんに怒られるんだろうなぁ…
つーか、少ないへそくりのほとんどを衝動買いに突っ込む同僚に同情。
ギャハハ