近所にフォルクスワーゲンが出来たので、試乗に行ってみました。
カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したGolfが気になっていました。
今回市場したモデルは、Golf TSI Comfortlineでした。

まずは、試乗の注意を確認します。

シートに、座りました。
シートの経たりは、10年10万キロで、1cmという規定で設計されているとのことでした。結構持つと思います。座った感じもよく、長距離も疲れずに乗れそうです。

もちろん、ワイパーは右です。
お約束で、ウインカーを出そうとして、ワイパーを動かしました。

クルコンがありました。
前車追従するとのことでしたが、今回は使用しませんでした。

もちろんウインカーは、左です。

自動で雨を検出し、ワイパーが動く機能もあるようです。
ライトは、画像奥の円形のダイヤルで、操作するようです。

普段使用しているステップと、シートベルトの固定位置が違って、
前になっているように感じました。
サイドブレーキは、自動でかかるようにできるとのことでした。
写真のバックルのような銀色のところの、左隣がスイッチでした。
交差点のアイドリングストップ時でも動作するため、右足がリラックスできるようです。アクセルを踏むと、自動でサイドブレーキが解除されるとのことでした。

もちろんISO対応のベビーシート、チャイルドシートが使用できるようです。
ISOFIX対応のジュニアシートも、純正オプションがありました。
4気筒エンジンですが、巡航時には、2気筒休止するとのことでした。
排ガス対策のため、そのような機構が採用されているのとのことでした。
20kmくらいの低速域の時には、振動が出るが通常の速度だと感じないとのことでした。
タイヤの空気圧警告機能は、タイヤの回転差を見て警告を出すと聞きました。

上の写真はアクアセサリーカタログの、ホイールのシールです。
張ったり剥がしたりしてバランスを確認出きるように成っていました。
面白い仕掛けですね。他社にも採用してほしいですね。
長距離・長期間乗っていける車両だと思いました。
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Posted at
2014/06/06 15:58:20