トヨタ C-HR S (CVT・ZYX10)

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2019年5月22日

トヨタ C-HR S (CVT・ZYX10)
2016年12月に発売され、大ヒットした
トヨタのコンパクトSUV『C-HR』。

ハイブリッドエンジン仕様は 50系プリウスのSUV版的存在と言えばいいのかな。脚が良いとの評判を聞いていて、一度乗ってみたかったので試乗させてもらった。



C-HRには、1.8L直4+ハイブリッド(FF)と1.2Lターボ直4(FF/4WD)があり、
グレードはそれぞれに「G」「S“LED Package”」「S」が用意される。
(1.2Lターボは、グレードの後に「S-T」「G-T」と Tが付くことで区別される)
現在、Gの特別仕様車“Mode-Nero”と “Mode-Bruno”も販売されている。
今回乗ったのは ハイブリッドのボトムグレード「S」。


うちのGXS12クラちゃんと
(背が低めのSUV&背が高めのセダン)

C-HR :4360×1795×1550mm WB2640mm 最低地上高140mm 最小回転半径5.2m 車重1440kg FF
GXS12:4695×1695×1515mm WB2785mm 最低地上高155mm 最小回転半径5.1m 車重1390kg FR
C-HRのほうが地上高が低いのは意外?


リアビュー
寒冷地仕様を選択すると、バンパー真ん中下部にリアフォグが付く

街でC-HRの後ろを走っていると、両端の出っ張りが目につくんだけど…
(ここ)


フェンダーアーチの突起
タイヤのハミ出し防止?
運転していてこの部分を擦ってしまう人が多いんだとか。
この黒樹脂は修復が難しいそう。


50系プリウス同様、フロンドドアガラスの前部は 内張りパネルのほうが上に出ている
TNGAプラットフォームの低重心パッケージによるもの?

このクルマのカラーは、ホワイト×ダークブラウンマイカメタリック


シフトレバーはストレート式

時計は ナビスペース左に独立して配置される。
試乗車にはDOP9インチナビNSZT-Y68Tがインストールされているが、
じゃあワイド2DINの7インチナビだと写真立てみたいに枠が広くなってしまうかと
いうと、そうではない。これは別売りで用意される9インチ用の枠なのだ。
どちらの場合も狭額縁になるよう考えられている。人気車ならではの至れり尽くせり感。

エアコン操作パネルは、温度調整のみならず
風量・モード切替スイッチも上下レバーになっていて使いやすそう。
その2つのスイッチには文字もマークもふられていない…ちょっと斬新かも?


メーター
つくりがシンプルすぎて、ちとさびしい。夜はキレイに光るのかな?

試乗時燃費を計ろうとしたが、インフォディスプレイに機能が色々集約されていて
けっこう複雑(エコやらパワーやらの走行モード切替もここでやるらしい)で、
同乗した店の人と一緒に色々試すも 表示に至らず…。
プリウス比でどの程度かな、街乗りでリッターあたり15~20kmぐらいいけばいいねぇ。


<インプレ>
・・走らせてみて・・
・外観は個性的だが、ドラポジはすぐ決まり すんなり運転できた。
(ステアリングのチルトは一番上でちょうど良かった・テレスコはあるの知らなくて試さず)
・ボンネットが見渡せるので、前方の見切りが良い。
・コンパクトかつ小回りも効くため、狭路でもFFのFオーバーハングを意識せずにすんだ。
・中間加速、アクセルを強めに踏み込んでも プリウス(20系・30系)のような
電気ターボ的力強さはなかった。(ベタ踏みじゃないので今回だけでは判断できないけど)
車重は 1300kg台の30系/50系プリウスとは100kg弱しか違わないんだけどね。
・タイヤ(215/60R17)のせいもあるかと思うが、ロードノイズはけっこう大きめだった。
・脚が良いというのは、評判どおりだった。
小さな段差をいなす時の動きがしっとりとしていて、クラスを超えたような上質感がある。
・電動パワステのフィールにはクセがないが、ここにプラスアルファの質感があれば
脚の良さと相まって運転がもっと楽しくなりそうと思った。(これは贅沢な注文)

・・室内空間・その他・・
・後席は、前席を自分のドラポジに合わせた状態でも 膝・頭上空間とも少し余裕あり。
狭いとは思わなかった。ただ、快適な空間かといわれれば、そこまでではない。
クーペルックの天井の低さに合わせるように座面が低くなっているので、膝下浮き気味。
壁のようにそびえる前席シートバックとヘッドレストに前方視界が遮られるため、
前後が分断されちゃう雰囲気というか…。
側方視界は 後ろにいくにしたがってガラス面が絞られる外観どおり。
でも 空間自体は、マツダ・CX-3より広いんじゃないかしら。
・荷室は、奥行はあるが、上下方向は余裕がなさそう。
荷室床が高くて、ハッチも寝ている(みつばちが中で眠っているわけではない)ので。
床下収納(デッキアンダートレイ)はオマケ程度かな。
トヨタのラインナップとしてはSUVのジャンルに入っているけど、
車高はタワーパーキングに入れるところまで抑えられているし、
後席・荷室は ロー&ワイドでマッシブなスタイリングとのトレードオフだね。
・各所がダイヤモンドをモチーフにした形状になっていて、天井(前の方)がポコポコと菱形にくぼんでいたり、
(機能性を損ねない程度の)遊び心があって楽しい。
・ドアの開閉音は、前後とも安っぽさはなかった。

・・トータルでの印象・・
この内容で車両価格260万円台(装備がプラスされるLEDエディションでも)。
洒落たブラウン内装のトップグレード「G」でも300万を切る。
内外装・走りの質感が価格にともなっていると感じた。
自動車の値段が軒並み高くなった印象の中、戦略的価格のようにも思えるほど。
ハイブリッドでない1.2Lターボならばさらに約30万円安いのだが、
こちらもミッションはCVT。個人的には6速あたりのATだと面白いのでは?と思った。


ちゃんと見えるボンネット

<おまけ写真>





愛宕神社にて
テーマ クルマ
カテゴリー 車インプレ トヨタ
関連情報URL https://toyota.jp/c-hr/
ユーザー Racco
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