頑張れニッポンのカーメーカ！（ガニカメvol,1）

愛車のネタ尽きそう。。。なにかお話っと思いまして。。。まずは、グダグタと語らないようにと言い聞かせて。。。。

「クーガデザインインプレッション！」

クーガに限らず、”キネティックフォルム”　がカーデザインのハヤリのようですね。
子供の頃は、カクカクした車ばかり走っていましたが、そのデザインは、”エッジシェイプ”って呼ぶそうです。

その後流行りは、アウディ社提唱の空気の流れと同化する、おなじみ　”流線形”　デザインへ。
空力とかなんとかで、イマドキ？のエコロと合致。詰まるところ”燃費向上がうり”。
それがうたい文句の先代プリウスなんかも同類のように見えたのは、私だけでしょうか。

現行プリウスは、”キネティックフォルム”を意識したか、エッジを効かせてシャープさがググッと増したように思います。

”キネティックフォルム”　なる語彙は、意味が想像し難いので筋肉隆々”マッチョフォルム”　と呼んでいますが、この躍動感に満ちた”マッチョフォルム”　で、ちゃりぼちゃさん同様、”クーガの虜”なったようです。

この”マッチョフォルム”　の”筋肉”を更に魅せるには、現行プリウスさんのようなエッジの効いた”尾根”のようなラインフォルムが効果的。”マッチョ”は”エッジ”でより映える。。。折り重なるような”マッチョ”が表現できるって訳です。

この”尾根”ラインが、子供も頃のカクカクした車とおなじ名前、”エッジシェイプ”　と呼ぶそうです(＠＠)。なんか、わけ解らなくなってきましたが、ようは、この”エッジシェイプ”が、どうやら、カーエンジニアさんたちの”悩みの種”のよう。

まあ、それだけのことで、そうなんだって思っていたんですけど。。。なっなんと。。。。

この「エッジシェイプ」の世界一位、キングオフキングスは、ハンググの”現代自動車”さん(＠＠)だそうです。BENZ様やBMW殿も足元ぐらい、ニッポンカーは、相手にならないほどの差がある模様。（※エッジの尖り具合比が、韓国：欧州：日本＝5：9：13。原単位出処とも。。。不明（^^；)実車を見れば納得！）　このまま独走されて、”カンナムシェイプ”なんて命名されたら。。。”あっちゃ～”ですよねく（--）m。

ハンググ（韓国）には、”キムヨナ”さんよろしくオリンピックでもヤラレ気味（><）。最近では”シャープ”さんだけではなく、誰もが想像できなかった”ソニー”さんも、モッテいかれてしまった(vv)。

愛車のクーガがイケテルまでは良いのですが、これは話がちょっと違う(><)。。
これじゃいかん！と、何が出来るでもないですが、やっぱり、いかんと、心の中のおやじ魂の鐘が鳴り響きます。

というこで、”ガンバレニッポンのカーメーカ””ガニカメ”の会なるオフ会を結成！って行きたいんですけど、先と同じ、なにができるわけでもなし、只々、”憂いと応援歌”が、頭の中で泳ぐだけ。

ほんの近い将来、アジアの中心で○○したい際は、”ソウルで”　ってことになりそうく(vv)ｍ。。うう、全く残念。