
今年も2ヶ月を切り、段々と年の瀬を感じられるものも増えてきた。
クリスマスまでまだ1ヶ月以上あるのに、街はイルミネーションで飾られている。
さて、そんな年の瀬ネタである今年の流行語。
2015ユーキャン新語・流行語大賞の流行語大賞50候補が発表された。
爆買い/インバウンド/刀剣女子/ラブライバー/アゴクイ/ドラゲナイ/プロ彼女/ラッスンゴレライ/あったかいんだからぁ。/はい、論破!/安心して下さい。穿いてますよ。/福山ロス(ましゃロス)/まいにち、修造!/火花/結果にコミットする/五郎丸ポーズ/トリプルスリー/1億総活躍社会/エンブレム/上級国民/白紙撤回/I AM KENJI/I am not ABE/粛々と/切れ目のない対応/存立危機事態/駆けつけ警護/国民の理解が深まっていない/レッテル貼り/テロに屈しない/早く質問しろよ/アベ政治を許さない/戦争法案/自民党、感じ悪いよね/シールズ(SEALDs)/とりま、廃案/大阪都構想/マイナンバー/下流老人/チャレンジ/オワハラ/スーパームーン/北陸新幹線/ドローン/ミニマリスト/ルーティン/モラハラ/フレミネー/サードウェーブコーヒー/おにぎらず
中には聞き覚えの無い語句もたくさん含まれているのだが…
しかし、この50の候補がどのように決められているのだろうか?
特に、この3つは何かの意思が働いているとしか思えない。
・アベ政治を許さない
・戦争法案
・自民党、感じ悪いよね
ただ単に野党が与党を批難するときに使った言葉ではないか。
百歩譲って「戦争法案」は、安保法案の中身を良く調べもせずにマスコミに踊らされた市民が良く使っていたので候補に入っても良しとしよう。
しかしあとの2つはどう考えても流行したとは思えないのだが。
ユーキャンって反自民なのか?
だとしたら、今年の流行語大賞には「戦争法案」が選ばれるような気がする。
もしそうなったら、流行語大賞の選定に関しても行政指導が必要だな。
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Posted at
2015/11/11 22:55:50