
妹とその娘2人が関東から帰省しているので、雪山へ行きづらいなあと思って、ふとひらめいたこと!
それは、みんなを道連れに雪山へ行くというナイスアイディア♪
早速、昨日、スポーツ用品店へに買い出しへ。スキー好きの伯母からのお年玉ということで(笑)。
今季3日目の今日は、昨シーズン、レッスンに通っていたヘブンスそのはらへ。
ゲレンデに到着して、子どもたちのウェアなどをレンタルし、ゴンドラに乗りました。
妹も久しぶりのゲレンデでうれしそうでした。
衣装は私のお古。オカンだろうが妹だろうがみんな私のお古を着せます(笑)。
子どもたちもはじめての景色にワクワク♪
物事は最初が肝心と思い、レッスンを受けさせることに。
スパルタというわけではないですが、スキーを一度もしたことのない子が、先生に教えてもらったらはたしてどれくらい滑れるようになるか・・・という興味もあり、ぜひ受けさせたかったのです。これもお年玉(笑)。
妹はブランクはあるものの、小学生からスキーをしていて、かなり上手だったので、一緒にシュテムクラスに入りました。
我々の先生は昨シーズンもお世話になった教え方と例えの上手い先生に当たり、ラッキー♪
私のことを覚えていて下さり、会話もはずみました。
妹はきちんと滑れていて、むしろ私より先生にほめられていたくらいでした(笑)。
ゲレンデの頂上からの眺め。長野県南部とあって飯田が綺麗に見えるそうです。
午前の部が終わり、子どもたちと再会。
先生とも仲良くなったみたいで、午後も滑れることがすごくうれしいらしく、彼女らがうれしいと私もうれしい♪
お昼ごはんはカツカレー。スキーの日は男並みにたくさん食べてもカロリー消費できるからいいな。
なんていうか、ガツガツ食べられるという行為が幸せ(笑)。
そして午後の部も無事終了~。
子どもたちは「先生~、ブーツ脱がないよ。まだお母さんたちと滑るの!」と。
それを聞いて、私もうれしかった~。
さあ、どれくらい滑れるようになったのかしらとドキドキ。
ちゃんと滑れてる~!
2人とも、転ばずに、滑らかに、滑っていました。
教育を受けるということは素晴らしいですね~(笑)。やはり、先生に教わってよかった!
閉園までいて、帰りはこんなに真っ暗。雪もちらちらと降ってきました。
子どももやはりイケメンが好きなようで、「今度レッスンに来る時はまたあの先生に教えてもらう~!」とうれしそう♪ここのスクールの先生は指名制ではございません(笑)。
何はともあれ、初心者をスキー好きにできたこと、妹も復活したこと、私もシュテムターンができるようになったことと、とても有意義な1日を過ごせました。
先生の今日の名言集(笑)。
「それがパラレル!」(私がパラレルで滑った後に)
「スキー板がバターナイフ。パンにバターを塗るような感じで滑ってみて♪」(なめらかな滑り方ができるようになるために)
「民謡からロックへ!」(うまく滑れるようになった変化の例え)
「あなたの知らない世界へ行きます」(ふと魔がさして、崖を飛び越えて飛んでしまった場合)
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雪山 | スポーツ
Posted at
2013/12/28 21:56:06