車に8mmビデオ積んでみた

一応フル装備で備えたサイバーナビですが、口酸っぱく言ってるようにどうも額面通りの働きがもう一つこなせていない(-_-;)。

私がその使途に向いていないとも言われそうだが、ここで「AUX」と言うのが空いてるのももったいない。

そこにデジカメの台頭で家に置いてそのままになってる資産、
「8mmビデオ」
なるモノを活用せんと思いついた。

と言うか、前任ЯVRの「白兎(仮)」ではまともにドライブメモリーとして前に挙げたヘッドレストモニターステーでガンガンに使ってた。

タダコレを使うにはサイバーナビのAUX端子をリアクトしないといけない。

3.5mm径の4極プラグなんだがソニーのソレとアサインが違う。

そこでオートバックスで扱ってたサードパーティーの変換コードを所望。

コレを使って汎用3線ピンコードでビデオカメラを繋ぐと外部入力が稼働。

ビデオカメラだからデッキとしても外部カメラとしても、
と言うかドライブメモリとして申し分ないのだが、さすがに今テープメディアを使うのには･････

そこでリアのヘッドレストにマウントしてバックカメラにする。

う～ん、三つ課題が。
まず画角が狭く後方の道路を一覧まではいかない。
まぁ広角中毒に冒されて馴れてしまったトコもある。

次に左右鏡像でないので左右が運転上逆になる。

最後が致命傷だったが、
録画が続かないとすぐカメラがスタンバイに落ちてしまう。
ものの5分ぐらいしかカメラ画像が来ない。
テープを使って録画してもいいんだが、それでも2時間おきにテープを巻き戻すという手間が生じてしまう。

う～ん、
そうなるとビデオデッキだなぁ(´д｀)。

こちらについてはアスペクトが変わる以外は普通に外部AV機器として稼働するので申し分ない。

コレで懐かしのライブラリを堪能するか(^_^;)。