今日の一冊

新保裕一著
エーゲ海の頂に立つ

推理小説ではありませんでした。

というのも、たまたまブックオフの本棚に、まだ読んでいない本が並んでいたので、つい買っちゃったのですが(^_^;
やはり小説の方がスラスラ読めます。


ギリシャとトルコとクレタ島（ギリシャ）で囲まれた海をエーゲ海と呼びますが、
だいたい行ったこともない土地。
チンプンカンプンで見当もつきません。

で、この本はクレタ島にある2000メートル級の山へ登ったときの手記でした。


ギリシャの自然や街並みの美しさ、国民性の違いなどを真保流の切り口で書いてます。


読んでみて、私もクレタ島に行ってみたくなりました。

行けるもんなら行ってみたいです(笑)


クレタ島に行ってしまったら、
カプチが恋しくて…
僕は途方にクレタ
なんてね


バカだσ(^-^;)